• ベストアンサー

WDM 光ファイバ通信の波長分割多重について

WDMの実験について調べてみると、多重度(ch数)を上げる程伝送距離が短くなっていました。 例えば、40Gb/s 273ch 周波数利用効率0.8bit/s/Hzで117キロメートルなのに対し、 40Gb/s 32ch 周波数利用効率0.29bit/s/Hzで4,500キロメートルとなってます。 他、約10個の文献を調べましたがやはりチャネル数と伝送距離は反比例していました。 なぜ、チャネル数を上げると伝送距離が短くなるのでしょうか?ご指導お願い致します。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • toshi7607
  • ベストアンサー率12% (60/482)
回答No.1

まったく素人ですがw 干渉を避ける為、出力が上げられないんじゃないですか?

uni64
質問者

お礼

早速ご回答頂きましてありがとうございます。また、質問させて頂いてもよろしいでしょうか? >干渉を避ける為、出力が上げられない  との事ですがこれは光ファイバ増幅器をいくつもかませば解決できないんでしょうか?質問にある117キロメートルの分では光ファイバ増幅器は1つしか使っていませんでした。後者はいくつも使ってます。多重度を増すと増幅器をいくつも使えない理由があるのかなと思った次第なのですが。もしよろしければ、ご指導お願い致します。ありがとうございました。 *私の知識不足で全く検討違いの事を申し上げていましたらスミマセン*

関連するQ&A