- ベストアンサー
光ファイバー技術の一部で「波長分割多重」てなに?
波長分割多重「はちょうぶんかつたじゅう」とよむのかどうかは解りませんが現在の光ファイバー技術のもっと上のスピードを出せる技術だと聞いた覚えがあるのですが、専門的なことがさっぱり解りません。どなたか詳しい情報またはサイトを知っていればお知らせ下さい。
- みんなの回答 (3)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
- ベストアンサー
noname#24736
回答No.2
「波長分割多重」(WDM)は光ファイバーを使った高速伝送技術のことです。 光ファイバー内をいくつもの信号が違う波長で同時に行き来することで、情報伝送量を飛躍的に増大させることが出来るので、ブロードバンド時代の中核技術として全世界で急拡大中です。
その他の回答 (2)
- pen2san
- ベストアンサー率37% (260/696)
回答No.3
素人っぽく言うと、白色光でなく、赤橙黄緑青藍紫と違った色(違った波長)の光に別々に信号(情報)を乗せ、一本の光ファイバーで送り、送った先で各色に分けた後それぞれの信号を取り出すと一本の光ファイバーであたかも多数(この場合は7倍の)の光ファイバーを敷設したのと同じ効果がありますよね。 実際には虹の7色は使いませんが、この様に一本の光ファイバーに多数の波長の異なった光を通す事です。
- marimo_cx
- ベストアンサー率25% (873/3452)
回答No.1
電波の場合、違う周波数で多チャンネル化すれば、 チャンネルの分だけ沢山の情報を送れますよね? たとえば簡単に言うと赤い光と青い光を1本のファ イバーに通せば情報量は2倍に出来ます。 marimo_cx