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電波の重畳(重ね合わせ)について

二つの電波照射源があり、両者の周波数差を16Hzとします。16Hzという周波数は人体のある部分の共振周波数です。 (1)この共振部分に向けて二つの電波を重畳すると、16Hzのうなりにより共振現象が発生するでしょうか? (2)照射距離は数メートルから20メートルとすると、どの帯域の周波数を利用していると考えられますか? (3)これらの電波が存在することを確証するには、(2)の帯域を測定可能な機器を利用すればよいでしょうか? 物理、医学に精通している方の回答をよろしくお願いします。

みんなの回答

noname#215107
noname#215107
回答No.3

>AMラジオ放送電波照射源は単一(川口、木更津、戸田...)ですので、二つの異なる周波数の電波照射には当てはまりません。 振幅変調の原理を言っただけで、中波放送はここでは全く関係ありません 。

noname#215107
noname#215107
回答No.2

これは、AM放送局のスタジオでマイクに向かって16Hzの音を流し放送するのとほぼ同じことです。 その2つの電波の周波数に同調できるAMラジオで受信すると、2つのキャリアの周波数差16Hzがビート(うなり)音となって聞こえます。 これは、AMラジオの受信帯域幅が中心周波数±数KHzあり、2つの周波数を同時に復調できるからです。 人体が16Hzで共振するというのは、意味が良くわかりませんが、音の振動に共振するのなら無関係ですし、 何よりもキャリア周波数(電波といえば通常、数百KHz以上)に共振する回路を持っていないと、電波の受信は不可能です。コイルとコンデンサで構成されたLC共振回路と等価な回路が、人体に内蔵されている必要があります。

toiawase11
質問者

補足

AMラジオ放送電波照射源は単一(川口、木更津、戸田...)ですので、二つの異なる周波数の電波照射には当てはまりません。

  • aokii
  • ベストアンサー率23% (5210/22062)
回答No.1

16Hzのうなりにより共振現象が発生することはありません。電波は重畳にはなりません。

toiawase11
質問者

補足

理由をご教示ください。