交流電圧6kV・23kVの機器に用いる絶縁材料の…
交流電圧6kV・23kVの機器に用いる絶縁材料の表面抵抗測定・劣化度合い分析
電子部品などの表面抵抗率の試験方法とし,「JIS Z 3197はんだ付用フラックス試験方法」に「くし形パターンのある基板を用い,絶縁抵抗値を測定」とありますが,発変電所の現場で用いるのは困難と考えております。
また,交流電圧6kV・23kVの機器に用いる絶縁材料(エポキシ樹脂・ポリエステル樹脂・フェノール樹脂の有機絶縁物)の表面抵抗(表面抵抗率)は,周囲湿度により大きく左右されることもあり,また,測定に関する規格や測定方法もないようです。
経年により,絶縁材料は劣化しますが,この経年による劣化度合いを,表面抵抗等の測定により簡易計測し分析できればと思います。
この絶縁材料の劣化度合いを測定・評価する手法等について,ご指導いただきたい。
お礼
ming3さん、Pesukoさん、 本当にありがとうございました(^^ なんとなくはわかりました。 それでもやはり、いまいちピンとこないので 面接では、 正直にそれを伝えて来ようと思います。 本当にありがとうございました(^^ メモさせていただきました☆