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反日問題へ普通に疑問(韓・中)
質問なんですが、日本は韓国や中国とあまり仲良くないですよね。昔、むこうの国を占領して、レイプや奴隷や虐殺?などを行ったんですよね? ほかにはどのようなことをしたんですか? 日本も戦時に起きた悲しい過去がありますが、戦時はどこの国にも悲惨な悲しい歴史はあったと思います。なぜいまでも、あそこまでしてスポーツの場にまで過去の怒りをぶつけるほど、中国は反日なんですかね?韓国・朝鮮もです。 日本国民は他の国の人に比べると、愛国心や、歴史についての認識が薄いと聞きます。それは教育の違いなのでしょうか? 何かのTVで、在日朝鮮人と日本の政治家が、日本は謝罪をしてないとか、した、とか言い合っていました。歴史上では、和解はしてますが日本はどんな謝罪をしたのですか?お金ですか? なんか書いているうちに疑問を多く書いてしまいました・・・ すいません わかる方いましたら、お返事お願いします。
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- lisanakano
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No.5のBENTREYさんへ!! 公式の謝罪の公式の定義をお知らせ下さい。 コノ場合の公式の謝罪など韓国、中国政府など一度も定義したことなど無い筈ですし、両国ともそれぞれの条約を結んだ時点で戦争についての賠償は放棄しております。(国家は放棄しても個人は賠償を放棄していないなどと言うのは論外ですよ。・・国際法上論点としない。) あなたがどの様な物で影響を受けた知識か判りませんが、あなたが日本で暮らしているのなら、あなたと逆の立場の知識も得る事が出来る筈ですよ。 其の時あなたの意見も、私の意見も一つの意見に過ぎずこの様なサイトをざっと見たときの客観性(この様なサイトでのベントレイさん的意見の全体に占める割合)をお考えになる事をお薦めします。 私も思考的にはどちらかと言えば左派ですが、社民党や、エセ左派ジャーナリストの考え方とは違います。 私も本当の左派にはなれませんが、本当の左派とはコスモポリタン的思考で、人類みな兄弟的な思考と行動を実践したキリストとかマザーテレサの様な人達のことでテレビ等でいかにも正義を振りかざしたエセ左派ジャーナリストの人たちがどれ程の報酬を受けているかご存知ですか? もし彼等が普段発言するほどの正義の主張をするならば彼等の得る報酬の半分ほどで家族をやしなっても十分過ぎるほどですし、彼等がその所得の半分をいつもその様な機関に寄付をしている事など聞いた事が有りません。勿論我々庶民からすればかなりの金額の寄付等目にする事はありますが!! この様なエセ左派ジャーナリストの言うことなど、私の意見と一緒で、いかにも正義われにありとの主張ではなく一個人の意見に過ぎないと冷静に見たい物です。 質問者の補足で質問者が今の感覚で3億円などと有りますが、韓国への計5億ドルの援助は当時の大卒の給与が1万円も無い時代で尚且つ1ドル=¥360時代の5億ドルですから現在で換算すれば感覚的には300億ドルつまり3兆円程ですが実際にはその当時の日本の国家予算は2兆円も無かったと思いますので日本の国家予算の1%以上にはなるのではないかと思いますが!!! (あくまでも薄い記憶ですので間違っているかも知れませんが!!)
- lisanakano
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はっきり言えば、中国、韓国、朝鮮の方の歴史認識など問題外です。(彼等の歴史は歴史ではなくて其の政府の歴史に対する広報です。) まあ日本の歴史教育も自慢できるものでは有りませんが(欧米のジャーナリズムでは中韓の歴史認識が客観性をおびつつある)、 色々な思惑 【国内外の批判を含む。国内批判としてはとても左派とは言えない様なノー天気ナ方々《 日本のジャーナリズムの人にはこの様な人が多く、言っている事は一つの意見に過ぎないのだが国民全体の正義の意見の如く断言するため、前もって自分の考えが無い場合は其の主張に誘導されてしまう事があるような気がして可也白けますが!!!》・・・社民党の様な方々、或いは在日の中韓の方々の批判】も有り まともな現代史など高校卒業までは恐ろしくて教える事は出来ません。大抵の方は其れ以後自分の考えに従って断片的に得たにすぎませんが、もしこの様な事を中国、韓国、朝鮮で言おうとすれば反政府運動的なものになります。 民主主義を装っている韓国ですら、独立前の60年も前の親日を今更、弾劾しようとする国です。 まあ、この様な国の方々と同じレベルで話す事など、昨今の反日デモを見れば明らかで、心に一物隠した上でお話しすればよい事だと思いますが!!! また、公式には謝罪してはいないとの意見など無意味で、公式の定義など初めから有りません。其の時々で中韓政府で変えてきますから永遠無限に謝り続け無ければ成りません。 ここでの回答者の中にも公式の謝罪をしてはいないとの指摘がありますが、 公式の謝罪の定義をしてもらいたいものです。 その通りに日本政府が謝罪すればもう二度と謝罪要求を中韓二国がしないなどと言うことは今までの経緯からとても信じる事は出来ませんし、中韓二国が定義するなら日本政府もそのとうりに謝罪すると思いますよ。しかし之はあくまで政治的取引の道具ですから二国は口が裂けても言いません。永久に道具として使えなくなりますから。・・・(公式の謝罪サムライ切り!!)・・残念!!!! 近隣の国々とは最低限の国交を保つ必要は有ると思いますが、仲良くすることは無制限に相手の言う事をきくことだとの考えが間違っていた事は明らかですし、もっとまともに外交を深めるべき国はヤマほど(インド、中東、東南アジア等々)あります。多分中国、韓国、朝鮮との外交など国内の物、金主義と利権《販売市場と低コストの労働調達》が絡んだ結果でしょうね。 【【勿論、謝罪と賠償的意味もあったのでしょうが、手近であった事が将来の政治的判断を誤らせました。同じ資本と技術供与を中韓ではなしにインド、東南アジアにしていれば大変な感謝もされたであろうし、今となっては夢の如きJAPAN AS NO.1 があったかも知れませんし、百歩譲って、資本と技術供与の代償として反日教育の低減を要求していれば現在の様な事は起こりえなかっつたと思いますが、ここ30年間の政治・外交判断の甘さと、エセ左派の自虐的政治主張に問題があったと言えます。】】 本題からそれて申し訳ありません。 質問者は比較的若年層の方のようですので、中韓二国と一部日本のいわゆるエセ左派とエセ正義を振りかざすジャーナリズムの歴史認識を当然の様に受け取って居られますが、この系統の他のスレッド見ればお解かりのように、彼等の歴史観とは全く異なった認識を持つ人は日本人の中には少なく見積もっても30%以上、敢えて彼等と関係をこれ以上こじらせたくは無いので口を噤む人を入れれば50%以上になると思いますよ。(まともに現代史をかじった事がある方なら) 戦争とか植民地化などと言うものに今の時代ではどう考えた所で正義は有りません。だから口を噤んでいるに過ぎませんが今から100年前までは強国が弱小国を支配する事など当たり前で日本は現代史の中で一番最後にある種の言い方では帝国主義的野望を持ったにすぎません。(之とて他の欧米諸国の収奪とは随分違いますが!!)違う事は黄色人種が他の黄色人種のトップになろうとしたことぐらいです。之はそれ以前の欧米諸国の侵略、植民地化とは随分収奪の点から言えば全く比べるべくも有りませんが、 彼等二国は政治的に利用する為に赦さないのか、プライド的に赦さないのか(特に韓国などは、プライドを除けば何~んにも残りませんから!!!・・・・残念!!)どちらかでしょうが、信じられない事に中国は近隣諸国にコノ恫喝的な植民外交を現在も進行中ですし、場合によっては今後も拡大して行く可能性が有ります。言ってる事とやってる事が違うという完全なダブルスタンダードですね。 二次世界大戦中の色々の出来事について、確かに今から考えれば随分とひどい事をしたのでしょうが、あくまでも戦争ですし、見方を変えれば逆に侵略される可能性もあった訳です。 古い歴史で恐縮しますが何処かのスレで元寇も神風が吹いて何も損害が無かったの如く思っている方も居ますので言いますが、この時、元、高麗連合軍は、壱岐の生き残りの住民の手に穴を空けそれに荒縄を通して何百人も連れ去ったと言います。古い話しと切り捨てるには、スターリン、毛沢東による粛清と虐殺、ポルポトによる同民族虐殺はつい30年前ですし、現在進行形の中国政府のチィベット圧政、北鮮の同民族圧政、などきりが有りませんし日本が中国、朝鮮から敗退する時似たような人権無視の屈辱を受けています。 戦争のような特殊な状態の中では人間は可也ひどい事をするもので、アウシュビッツを例に引くまでも有りませんが人権にうるさい現在ですらイラクのアメリカ軍による捕虜の扱いは言うまでもない事です。 仮に五十歩百歩だと言ったところで、先に大きな声でガナリたてられた時点で完全に外交的に負けています。 結局の所その様なネタで政治的に脅されているに過ぎず、《我が国は戦争状態の中で他国の人間の人権は未来永劫踏みにじる事は有りません。》などと言う事は世界中どの国も宣言出来ません。 その点で日本の教科書にのみ要求するのはおかしな話しです。(日本国内からのエセ左派からの批判も含む。) 結局の所、外交と経済的スタンスの錯誤が現在の状況を作り出したと言えますし、今後は二国にはそこそこの外交さえあれば良く、他の国にそのスタンスの中心を移すべきかと考えますが、今迄、両国に莫大なる投資と技術供与を行ってきた現実と目先の利益だけを求めるような現在の日本の風土、風潮では難しいかも知れません。 しかしインドにしろ東南アジアにしろ十分に中国、韓国に匹敵する投資市場であり、難しい外交努力をしなくても世界の中で良い関係が築けると思いますが。!!!! 日本との関係が薄くなった時、最初は日本も可也の打撃ですが中国のあのような政府では多分乗り切る事は困難でしょうし、仮に中国政府が上手に国民をコントロールして今の中国を維持するとしても其の時は中国政府の本当のお願いと言う形で関係が築けると思いますし、 今の中国の何も知らない人民(信じられない事に北京大学の学生ですら自国に少しでも不利な事は知らされていない)にも日本の事が少しは解るのではないかと感じますが!!!(多分、韓国など論外で日本と中国の間でウオー、サオーする国です。)
- signjapan
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たくさんの質問が並んでいますから個別にお答えします。 1、「レイプ」=占領下の日本で米国軍人によるレイプがありましたし、ソビエト軍人によるベルリンでの大レイプを欧州で知らない人はいません。日本軍による中国におけるレイプはそれ以上でもそれ以下でもありません。 2、「奴隷」=日本が海外で奴隷を使ったということは、史上皆無です。左翼人の宣伝文書に使われいたのを誤解されたのでしょう。 3、「虐殺」=日本と中国は戦争をしたのですから戦死者は双方に大勢でました。しかし、戦闘における殺人は国際法で認められているのですから、これを「虐殺」と呼ぶのは誤りです。 もし質問者がいわゆる「南京大虐殺」のことを念頭に置いておられるのでしたら、「南京大虐殺」もまぼろし、つまりウソなのです。「南京大虐殺のまぼろし」という著書も出ているくらいです。朝日新聞記者本多勝一が、現地の人の話を拡大して書いて宣伝し、それに乗って、在米の中国系アメリカ人が大反日宣伝をして広がった虚偽報道だと考えるのが最近の定説です。「南京事件証拠写真を検証する」東中野修道ほか著。草思社を読むとよくわかります。 4、「謝罪」=日本は天皇をはじめ大勢の首相が「謝罪」を繰り返しています。「日本はまだ謝罪していない」と書いている日本人もいますが、それは現代史の不勉強か、あるいは中国政府・韓国政府の代弁者ですから、無視したほうがいいでしょう。中国人の馬立誠の著書「日本はもう中国に謝罪しなくてもいい」文芸春秋社は良い本です。
16番ですが微妙な問題なので補足を 日本人が朝鮮半島南部を回復する正当として、禅広という人物がいます。 彼は兄の百済の豊璋王子が唐に捕まってからは日本から百済王(くだらのこにきし)の姓を賜って百済の王統を伝えております。 つまり彼の子孫にとっては朝鮮南部は新羅に奪われた土地であり、日本の手を借りても祖先の土地を回復することは正当性があるともいえます。 中国の侵攻も正確にはモンゴル系中国人の命令により朝鮮民族が主体になって軍船を建造して乗り込み、関係のない日本の博多に攻め寄せてますから、関係国であるモンゴル、中国、韓国、朝鮮が日本に対して過去の歴史について謝罪するという理屈も成り立ちます。 こうした例は勿論通用する物ではなく、関係者は皆死んでしまったますから謝罪は領土の返還は必要ないことは当然ですが、関係が深い国どうしは歴史を遡ればとことん行ってしまうので、ある程度のところで謝罪や賠償も切りをつけ、隣国として手を取り合って共存する時期ではないかなと考えます。 つまり過去の事は歴史としておいて、将来の協力関係を築くべき時代にきてると思います。 南京大虐殺や従軍慰安婦の問題も当時の日本兵全員が100人切りをしなければ中国側の発表した死者の数と合わないとか、そもそも当時は赤線があり、そこの女性が高給を目当てに志願した例もあって、騙されて無理やりつれてこられた女性と区別して調査しなくてはいけないのに、客観的調査が出来ないとか、歴史というものは証言者が生きてる内に正確な客観的事実を集めないと何が本当か分からなくなる事を私は危惧します。 念の為に言えば、日本の戦争を正当と言ってるつもりは無く、そろそろ過去の追及より将来に向けた友人関係を築く方が大切と言ってる訳です。
歴史的な経緯を考えると、東アジアにおいては中国が親分として君臨し、朝鮮が子分と言う関係できました。 日本は海を隔てているため、弟のような関係でしょうか。 ヤクザで言えば中国が親分、朝鮮が直系の子分で日本は舎弟。 ヤクザの世界でも舎弟という身分は、扱いとしては子分からは「おじさん」と呼ばれて上位ですが、発言権は無く、一家の決定する事に口を挟む事も出来ません。 大体こういった関係でしたから、この3国は巧くいってる時は非常に親しく、徳川将軍の就任には朝鮮からお祝いの使者が来日しますし、足利将軍と中国の明とも仲良くやってきました。 ところが巧くいかないと近親憎悪とでも言うのか、身内だからこそ骨肉の争いになり、激しく憎しみ合います。 中国は親として舎弟の日本が自分より上位に行くのが不愉快で、国内の反対勢力への対策として日本を仮想敵国にしてますし、朝鮮も直系の自分より分家筋の日本が上位に行くのは面白くなく、やはり反日感情を煽って国内の不満の目を日本に逸らせます。 つまり両国の政府としては、国内問題を反日に向けることで国民の不満を外に向けるという政策であり、反日が小さければ黙認、大きくなれば止めさせるという事をやります。 歴史というものは多面的な見方があります。 例えば日本が中国を侵略したともいえますし、中国が少数民族を侵略したので日本が助けたともいえます。 極端な言い方ですが。 つまり日本が傀儡にした満州国は清という王朝の末裔であり、これは北方騎馬民族の国家です。 北方騎馬民族が自分たちの故郷に作った国を戦後漢民族が併呑してしまった、という見方も出来ます。 謝罪も村山首相はじめ歴代の首相が謝罪してますから、日本としては済んでいると考えてる向きもありますが、どこまで謝罪するかという問題もあります。 朝鮮では未だに豊臣秀吉の朝鮮出兵を怒っている方がいる反面、日本は何も悪い事をやっていないのに突然中国(正確にはモンゴル人)に子分になれと脅かされ、断ると2度に渡り大軍を派遣して日本を征服しようとした過去がありますが、今に至るも中国政府もモンゴル政府も公式には日本に謝罪していません。 過去のことだからではなく、アメリカはハワイに対して100年も経ってからクリントン大統領が謝罪してますし、謝罪もやりだすと切りがなくなります。 珍説では古代朝鮮にあった任那の王族が現在の天皇の祖先という説もありますが、そうなると朝鮮半島南部は日本固有の領土であり、朝鮮南部に限れば朝鮮併合は日本の祖国回復運動ともいえます。 逆に言えば日本全土は朝鮮の飛び地だからともいえますが。 かように歴史を遡れば切りが無くなり、100年前の事は謝罪すべきだがそれ以前は謝罪の必要が無いのか、1000年前からうちの土地だから今更返還の必要は認めないとか、何が何だか分からなくなるのが多くの日本人の感覚と思います。
- bentrey
- ベストアンサー率40% (84/207)
Zeke52さん(N0.14さん)へ No.5、No.12です。 説明ありがとうございます。 僕の説明を補足しますね。 【謝罪について】 「謝罪」については、英米の教科書や、民間での書籍・資料では「日本は謝罪した」とあることは、僕も知っています。然しながら、日本としては実は全く「公式謝罪」していないのです。 僕は、No.5において、「公式謝罪をしていない」ということを念頭に書いていました。 【「遺憾に思う」について】 弁護団の発言の例は、No.5では読み辛かったかもや知れませんが、「この判決は遺憾だ、というように、『遺憾』は『極めて残念だ』という意味であり、『反省・謝罪』の意味は無い。それを言い換えてごまかしている」と説明したかったのです。 広辞苑など、日本で広く使用されている辞書では、「思い通りにいかず、心残りに思うこと」「残念」「相手っを気の毒に思うこと」しか掲載されていないのです。原義の中国語の「遺憾」にも「謝罪」という意味はありません。欧米で編纂・発行された「日英/英日」辞典については、どの様に表現されているかは、僕自身確認していませんが、少なくとも、日本人が編纂・発刊した辞書で、政府が推薦・推奨する辞書には謝罪を意味する説明はありません。 天皇が「遺憾に思う」と発言したことについて、欧米系の外国人記者団がどう訳すべきか困惑し、日本の提案で「express deep sorrow/regret」が採用されました。その時に日本は「実質的に、そう(「謝罪」と)受け止めていただいたとしても、敢えて異を唱えることはありません」と言ったため、外国人記者団には『実質的に謝罪』というニュアンスで受け止められた(誤解した)かも知れません。 その他、日本の教科書では、文部科学省での教科書検定において、「敗戦した」を「終戦を迎えた」、「賠償」を「補償」「(政府)援助」に修正させ、「謝罪」は削除、というルールがあります。
- Zeke52
- ベストアンサー率22% (6/27)
(ゆみゆみさんも一応読んで下さい) ベントレーさんへ、 「日本は謝罪は一度も行なっていません」とありましたが、そんな事はないと思いますよ。俺はアメリカで育ち、ここで今も大学生として生活しているのですが、歴史のクラスで、大学図書館で第二次世界大戦について色々と調べていて、日本は謝罪を行ったと歴史関係の本に書いてあるのを見た事があります。ただ、読んだのが3年程前なので、どの国/国々に対して謝罪したかは憶えていません。 それともう2つ:1)“10数年前に天皇が「遺憾に思う」と述べたことにより「実質的な謝罪」があったと反論する人も多いですが、これは単に「残念に思う」という意味です。反省の意味はありません。”と書いていますけど、「遺憾」とは「残念に思う」という意味だけではないのです。話したとおり、俺はアメリカで育った為(とはいえ中学まで日本人学校にも通っていましたが)、自分の日本語についてそれほど自信はありません。その為、日本語辞書をよく使うようにしているのですが、「遺憾」とは「残念に思う」以外に「申し訳がない」という意味もあり、「自分の行為について詫びる場合にも使われる」とあります。 2)“たとえば、裁判判決で敗訴した弁護団が「今回の判決は、極めて遺憾だ」とよく報道されています。この言葉のどこに「謝罪」の意味があると思われますが?” とベントレーさんは書いていますけど、これは問題外というか・・・俺には弁護団が何故謝らなければならないのか分かりません。勿論彼らはこの場合、謝っているのではなく、判決について「残念に思う」と言っているだけです。
- KOUICHI-HO
- ベストアンサー率0% (0/1)
まあ、これは僕も普通に疑。 そもそもこれって、何が問題かというと最初に戦争したことを謝っちゃった国が問題なんですよね。 戦争に善悪を考えることのほうが本来ナンセンスなんだけど・・・何人くらいがそれをわかっているのかって感じですよね・・・ それを後から、これ悪いあれが悪いと、今の観点で騒ぎ立てるから分けわからなくなる。 そこのとこだけはわかってほしいです。
- bentrey
- ベストアンサー率40% (84/207)
No.5です。 No10さんに教えてもらいたいが、「謝罪していない」「賠償という用語を使用していない」ということに反論するからには、私の意見を感情論で否定するのではなく、「謝罪した」「賠償した」という論拠となり得る官庁のwebなり提示して教示願いたい。 >>言葉の違いをこね回して白を黒、黒を白と言いくる>>めるあの手の種類の人がやる方法です 日本政府が真にそうしてきたのであって、ここで感情論で私を攻撃するような問題ではない。
- modoki666
- ベストアンサー率27% (29/106)
参考になるかどうかわかりません。 非常に大雑把な話をします。 戦前の日本を否定してスタートをした国を、3個上げると、中国、韓国、戦後の日本。 スタートした時点、ほとんどの人間が、発展するのは中国、韓国、日本の順番で、日本というのはよほどの奇跡がない限り、発展しないと思っていた。 日本人を含めて。 ところが、結果はどう出たか。 奇跡が起こった。 アメリカ人が考えた憲法と教育で、さまざまな条件があったにしても。 韓国、中国としては、日本人のように戦前と戦後を分けて考えることはできません。国としての基礎が日本を否定することから始まったのですから。 それ以上に、日本の戦後を自由に知って、肯定的に考えられると、自分のプライドも権力も自分たちの歴史も否定的に捉えられるでしょう。 反日教育が、戦前の日本を中心に教えていくのは、戦後の日本を肯定的に捉えられると困るからだと思います。 そういう教育を受けると特に日本との関係では、なかなか結果を受け入れられません。 ところが、日本人の中にも、戦前の日本を否定して発展した戦後の日本を否定したい人たちもいて、あのスタートは間違っていて、戦前を肯定したい人もいるのです。 戦後の日本人は、多くの人間が戦前に比べて豊かになりました。 ところがスタート時点で多くを失った人たちの中で、戦前と戦後を比べてはるかに戦前が良かった人もいるのです。 戦後の日本を否定したいために、戦前の日本を持ち出して論争したい人もいるのです。結果を受け入れたくないのは、同じです。 中国人や韓国人が日本人に比べて愛国心がありますか。冷静に考えてください。反日教育が愛国心に結びついてなどいません。本当に愛国心があれば暴動などしないでしょう。 自分が生きている戦後を良く知った上で、歴史をさかのぼることがベストだと思います。
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