- ベストアンサー
床下の構造
床下は通常囲まれていて通気口が開いています そこに床下換気扇などを付けられてる方もいます シロアリや湿気の問題でしょうね 囲っておいて一生懸命換気して・・・ じゃあ、最初から囲みを無くしその分床下の断熱を強化すれば問題ないのでは?なーんて考えます お寺なんか床下筒抜けですが何百年ももってますよね 日本の住宅は30年なんて言われてますが 構造に欠陥があるのではないでしょうか? 100年もつ家建てられないのでしょうか?
専門家の回答 ( 1 )
- 専門家佐藤 直子(@n-space) 建築士
回答No.3
あと、昨今騒がれている地震対策の問題があります。 地震にあまり関係ない地域(なんてあるのかな?)は別として、 東海などでは確実に来る巨大地震に対して、 できるだけ倒壊しない構造を普及させないと、 とても大変なことになるのです。 話がずれましたね。 ですので、安く強度を出すためには、 ベタ基礎(布基礎)→囲ってしまう→仕方なく換気 って図式になるのかな。
佐藤 直子(@n-space) プロフィール
一級建築設計事務所を開設しています。住まいに関しては、安全で安心、居心地の良さのほか、動線・収納計画や美しいインテリア、コスパの良さなど、様々なご提案をいたしております。店舗や賃貸物件などでは事業計画...
もっと見る
お礼
>安く強度を出すためには、 ベタ基礎(布基礎)→囲ってしまう→仕方なく換気 仕方なく囲っていたのであれば日本の住宅設計はさびしい気がします ぜひ安価で囲わない工法の開発に期待します