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職業の栄枯盛衰を決める法則とは?
タイトルの通りですが、一人の人が安心して続けられる職業とそうでない職業というような区別も成り立つのでしょうか?
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- gagambo
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回答No.1
こんにちは。 どこに「安心」を置くか?と思うのですが、 質問の題名から判断して、「潰れない」ことが安心であると仮定してみますね。 やはり、需要と供給が安定していることではないでしょうか? 「ハヤリスタリ」があるとどうしても、 あるとき急に需要がプツっと切れてしまいます。 けれども「医療」や「教育」などは、 ある程度安定した需要があると思います。 その「医療」や「教育」も、時代と共に形は変わります。 高齢化社会に伴い、高齢者専門の医療科ができていますし、 教育も、いわゆる小中高大だけでなく、 子供の手に手がかからなくなったかたを対象にした、 専門学校や資格学校などが増えてきたと思います。 これは子供が減ってきたために、マーケットを広げたからだと思います。 「安心して続けられる条件」を「業界の安定(潰れない)」が前提であると、 上記のことがあてはまるかなと思いました。 ただし、「一人の人」にとっては過酷かもしれません。 「安心」を「一人の人」前提にすると、 陶芸であったり絵描きであったりを、 のんびりと気楽にやることじゃないでしょうか? ただし売れないかもしれないので生活できるかどうかわかりませんし、 そもそも需要があるかどうかもわかりません。 しかし、一人の人は「安心して続けられる」とは思います。 以上、まったくの経済素人の意見でした。
お礼
最初から最後までなるほどというご解説でした。どうもありがとうございました。