- ベストアンサー
梶井基次郎の「檸檬」では、なぜ丸善を爆破しようとしたのか。
檸檬は梶井にとって、自分の手に入るほどの西洋の象徴であった。しかし、梶井にとって丸善の存在は手に負えない西洋であった。まだ見ぬ未来である丸善を前に、不吉な塊を感じた梶井は、手に負える西洋(檸檬)で手に負えない西洋(丸善)を爆破しようとしたのではないだろうか。 という風に自分は考えたのですが、言葉足らずでしょうか? どなたか教えてください。よろしくお願いします。
- みんなの回答 (1)
- 専門家の回答
檸檬は梶井にとって、自分の手に入るほどの西洋の象徴であった。しかし、梶井にとって丸善の存在は手に負えない西洋であった。まだ見ぬ未来である丸善を前に、不吉な塊を感じた梶井は、手に負える西洋(檸檬)で手に負えない西洋(丸善)を爆破しようとしたのではないだろうか。 という風に自分は考えたのですが、言葉足らずでしょうか? どなたか教えてください。よろしくお願いします。
お礼
回答ありがとうございます。