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ドラセナ・コンシンネについて。
お世話になります。 コンシンネの葉が全て落ちてしまいました。原因も根腐れによるものだとわかりました。新芽の先の枝もかなりやられており重症です。 そこで、色々なサイトを調べてみて、その枝を切り落とせば、太い枝はしっかりしているので、なんとか春には復活するとの記事をいくつかみましたが、それは夏・秋頃の話ばかりで、今この時期に枝きりをしてもいいのか、春先まで待つべきか、教えていただきたいのです。 コンシネは150センチほどあります。昨春購入しました。
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ドラセナ・コンシンネは最低5℃以上必要で生育適温 は15~30℃位です。 葉が落ちた原因が根腐れであれば原因である根腐れ対策をしなければ枝を切り落としても復活は難しいので植え替えてきちんと根の処理をしなければなりません。 替えは本来は6~8月が適期です室温が10℃以上保てるようならこの時期でも植え替えた方が良いです。 葉枯れの多くは根の痛みで多分水やりに問題があったのだと思います。 今は根腐れ等で水を吸えない状態になっているはずです。 まず根が茶色くなっている部分を取り除き観葉植物用の新しい用土で植え替えます。 根の痛み具合が軽症なら復活は可能です。 葉がなくなった枝はしっかりしている所まで切り戻します。 植え替え後は直射日光をさけ室内の明るい場所に置いて下さい。 株の状態が安定すれば新芽が出てくると思います。 通常の水遣りは鉢底から水が流れ出るまで遣って下さい。 それは根も呼吸していますから鉢の中に新しい酸素を入れてやる必要があるからです。 少しずつ遣っていては酸素の入れ替えが行われないと同時に根が表土の水が届く範囲だけに伸びてひ弱な株になります。 特にプラ鉢は乾きが遅いのでいつも土を湿った状態にしておくのは根腐れの原因になります。 そして根を傷める原因になりますので受け皿に水は溜めないで下さい。 次に水を遣るまではしっかり間隔を空けて下さい。 ただ植え替え後しばらくは土を乾かし過ぎないようにします。 育て方の詳細は下記サイトをご覧下さい。
お礼
早速の回答ありがとうございます。 おっしゃられる通り、夏季に水を上げすぎたのが原因です。反省しております。今現在は日当たりのいいリビングに移動させているので、室温も夜間を除けば問題はないと思いますので、早速植え替えをしてみようと思います。(幸い素焼き鉢です。)あとは根の痛み具合が軽症なのを祈るばかりです。