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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:コンシンネの手入れ法)

コンシンネの手入れ法

このQ&Aのポイント
  • コンシンネの手入れ法を教えます。マンションでの手入れ方法や復活のためのポイントを解説します。
  • コンシンネの手入れ方法についてご紹介します。観葉植物の枯れを防ぐためのポイントをお伝えします。
  • マンションでのコンシンネの手入れ方法について解説します。復活させるためのポイントや注意点についてご紹介します。

質問者が選んだベストアンサー

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  • cactus48
  • ベストアンサー率43% (4480/10310)
回答No.2

大変に失礼かと思いますが、貴方達二人が行われて来たのは栽培ではなく 観察に過ぎません。色々と状況を書かれていますが、読めば読むほど栽培 をしているとは感じられません。引越しをする前と比べると、状態が少し づつ悪くなったと感じたら、どうしてかなと考えてネットや観葉植物の本 等で調べるのが普通です。引越しをされて異常に気が付いたら、その時点 で何らかの処置をされれば今の状態になる事はなかったはずです。 状態が悪くなったのは、何処か生育に支障が出ているからです。 人間でも体調不良の時は無理をせず、横になったりして休みますよね。 場合によっては医師に診察して貰って、薬を飲む事もありますよね。 それと同じ事で、何もしなければ絶対に良くなる事は無いんです。 現物を見ていないので正確な判断は出来ませんが、質問文を読んで考えて 見ると、元気になる確率は50:50だろうと考えられます。 もしかしたら既に枯れているとも考えられますが、画像でもあれば判断が 出来たかも知れませんが、とりあえず50:50の確率として仮定して、 管理方法と改善方法を書かせて頂きます。 まず置き場所が悪いです。耐陰性(日当たりが悪くても育つ性質がある) はありますが、本来は強光線を好みます。光線不足になる間伸びを起こし て樹勢が弱まり、ひ弱になったり葉の色が薄くなったりします。病害虫に 対しての抵抗力も弱くなったり、寒さに対しての耐寒力も弱まります。 西日と言うのは日中の光線より強烈ですが、1日に必要な日照量を得るだ けの力はありません。あまりにも強烈なので、葉焼けを起こしやすい難点 があります。つまり西日だけでは植物は育たないと言う事です。 現在の状態から考えると、根詰まりを起こしている可能性があります。 基本的には2年毎に植替えが必要ですが、購入して2年では既に3年以上 は同じ土に植えられていると考えられます。つまり購入した時点で植替え を行っていれば、もしかしたら少しは状態が良かったかも知れません。 植替えは5月上旬から9月中旬が適期です。今は植替えが出来ない季節で すから、このまま春まで待つしかありません。4月に入って気候が安定し だした頃に植替えをされるようにして下さい。 マンションだから土の入替えが難しいと言われますが、ベランダで行おう と考えるから難しくなるんです。植物を栽培するなら植替えは切り離せま せん。ベランダか駄目ならマンションから出て、周辺の植え込みの傍でも 植替えは出来るはずです。1mX1mのブルーシートを広げて、その上で 植替えをすれば舗装面が汚れる事はありません。 要は植替えをしようとする気があるか無いかの違いです。違いますか。 水は与えれば良いと言う事はありません。時期によって方法が異なります し量も変わります。基本的に水遣りは一人で行い、複数で行わないように します。複数だと与えているのに与えてしまう事があり、水遣りを控えて いる冬場には、与え過ぎにより根腐れを起こす事があります。与える人を 決めたら、その人が責任を持って与えるようにし、他の人に頼む時は与え る日を前もって伝える事が必要です。水遣りは簡単そうに思えるでしょう が、実際は一番難しいのが水遣り作業です。 4月から10月頃までは鉢土の表面が乾いたら与えますが、気温が上昇し て暑い時期は、土の乾きを見ながら水切れさせないように与えます。場合 によっては毎日与える事もあります。11月から3月までは休眠しますか ら、鉢土が乾いたら少し経ってから与え、乾かし気味に与えます。 与える時は鉢底から水が流れ出るまで与え、コップ1杯とか自分が決めた 日に与える事は避けるようにします。 肥料切れば生長不順、病害虫に対しての抵抗力低下、寒さに対しての耐寒 力の低下になりますから、5~9月の間に緩効性化成肥料(マグァンプK 等)を2ヶ月に1回で鉢土の上に置き肥します。 寒さには観葉植物の中でも強い方ですが、それでも3℃が限界ですから、 室内であっても就寝時に室温が3℃以下になりそうな時は、ビニール製の 簡易温室や、透明で大きめなビニール袋を被せ、起床時に外す事を繰り返 します。西日しか当たらない場所ですから、就寝時から室温が下がり始め て、起床時には3℃を完全に下回っている事は考えられます。 状態を悪くさせたのは、室温も原因の一つに考える必要があります。 生きていれば暖かくなって目覚めれば、新芽が出るはずです。それまでは 室温管理、日照管理、水管理、湿度管理だけを重点として考えて様子を見 て下さい。間違っても液肥や活力剤は与えてはいけません。元気が無い時 に肥料を与えれば元気になると考えるのは間違いです。 それとコンシンネを置いている部屋に温度湿度計を置いて下さい。 特に湿度を良く見て、湿度不足の時は霧吹きにぬるま湯を入れ、定期的に 葉の裏表に噴霧して下さい。これを葉水(はみず)と言います。

Terios19
質問者

お礼

ご指摘はまさにおっしゃるとおりで、返す言葉もありません。 また、それでもアドバイスをいただきありがとうございます。 まず、植え替えは必須ということは理解いたしました。 現在の状況の中で植え替えをする方法を検討することといたします。 次に、日当たりの件ですが、これは現在の住環境においては難しそうです。 室温は大丈夫そうです。 水遣り、栄養剤、葉水については理解いたしました。 春まで何とか枯らさないようにがんばってみたいと思います。 ありがとうございました。

その他の回答 (1)

  • pokkorinnk
  • ベストアンサー率50% (784/1556)
回答No.1

残念ですが、再生は難しいと思います 枝の先端(生長点)がまだ元気なら「取り木」をして 再生する方法も考えられますが >以前葉が生えていた枝の先端は枯れたようになっていて >葉が生えるような気配はなし このような状況では、それも無理だと判断します 原因は 水の不足か、与えすぎ それと西日しか当たらない環境の悪さ…です 西日しか入らない場所…と言うのは 植物にとって、特に外来種の観葉植物にとっては過酷の一言に尽きます 夏は高温になり日差しが強すぎます 冬は日照が不足し、室温が上がりません このドラセナコンシンネは年間を通じて高温多湿で明るい場所を好みます ですが夏は良いとして日本の冬は寒く空気が乾燥しますから 元気に冬越しさせるのはけっこう難しいことになります なので冬は水やりの回数をギリギリまで減らして「休眠状態」にして 乗り越えさせるのが一般的なやり方です この「水やりを減らす加減」がとても難しくて失敗する人が多いのです また、植え替えが出来ないと言う事ですが 植物にとって植え替えは「しなくてはならない作業」ですから 植え替えをしないまま植物を育てるのは無理です このドラセナコンシンネも、上手く行って助かったとしても 葉の枚数が減ってしまったら今のままの「鉢」では大きすぎて 又、根が傷んで結局は枯らしてしまうでしょう 植物は葉の枚数が多ければ、それだけ水を必要とするので 根を張り水をより多く吸収しようとしますが 葉が少なくなればその反対に水を、それ程吸収しなくなるので 鉢を小さくして土の量を減らしてやらなければなりません 以上の理由から 本当に残念だと思いますが諦めたほうが良いのではないかと… 因みに 大きくて、手間がかからなくて、凄く丈夫な観葉植物として 「ホンコンカポック=シェフレラカポック」がお薦めですが コレも数年に一度は「植え替え」をしなければなりません

Terios19
質問者

お礼

丁寧にアドバイスいただき、ありがとうございます。 やはり植え替えは必須なのですね。 なんとか植え替えを行う手立てを検討してみたいと思います。 諦めたほうが良いとのことでしたが、いただいたアドバイスを元に春まで枯れないよう、何とか頑張ってみたいと思います。 ご親切、ありがとうございました。