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仕分け

当座¥2,850,000は、霧島銀行の当座預金¥3,120,000から国分銀行の当座借り越し¥270,000を差し引いた金額に一致している。    ↑これの意味がわからないのですが (ーー;)何が言いたいの?って感じなのですが

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noname#48234
noname#48234
回答No.2

何かの問題文の修正仕訳か、決算整理事項としてその一文が書いてあると思います。 簡単に言いますと、銀行と契約して残高不足でも一定額以内なら払い出す、つまり、不足分を自動的に貸してもらえる(借りる)のが「当座借越」。最近では個人の預金でも似たようなサービスがありますね。 この「当座借越」は契約した銀行との取引で成立しますので他の銀行の当座借越と逆仕訳・相殺はできません。また、借越があっても会計期間中に返し、逆仕訳を行えば帳消しになって問題ないのですが、期をまたぐ場合はその性質上「借入金」に振り替えなければならないのです。この淡々とした一文はそれを暗示しています。 この一文から (1)当座預金 270000/当座借越 270000 霧島の当預残高と国分の当座借越残高を元に戻す仕訳。 (2)当座借越 270000/借入金  270000 改めて国分の当座借越を借入金に振り替える仕訳。 または(1)(2)を一つにして 当座預金 270000/借入金  270000 という修正(決算整理)仕訳をしなければならないことが分かります。 <参考> ・もし当座借越も霧島銀だったら →期中に逆仕訳で相殺されて当預残高2850000。 ・もし霧島銀に当預残高が無く、国分銀に当座借越270000があったら 当座借越 270000/ 借入金 270000 となります。  

cool12
質問者

お礼

なるほど・・・ なんか問題というか報告みたいな感じで書いてあるので 「・・・どういうこと?」って思ったのですが   貸借対照表の付記事項についてた問題です 質問文おかしいのに 借入金になるとこまで分かるとは お見事です(^^;)

その他の回答 (1)

  • nai_2005
  • ベストアンサー率57% (4/7)
回答No.1

仮にA社の話だとすると、A社が当座預金を持っているのは霧島銀行と国分銀行の2行。 霧島銀行に¥3,120,000の当座預金、国分銀行に-¥270,000の当座預金があるので、A社の当座預金は合計で¥2,850,000 ということだと思います。 当座勘定の中身を分解してるだけだと思いますよ。

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