※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:質/量混在のグラフィカルモデリングについて)
質/量混在のグラフィカルモデリングについて
このQ&Aのポイント
質量混在のグラフィカルモデリングについて調査中です。
相関行列を作成して偏相関係数行列を作成する手法を検討しています。
質的データのみの場合はグラフィカル対数線形モデリングがあるようですが、難しいです。
グラフィカルモデリングを用いて、変数間の関連を調べています。
対象データに質的変量と量的変量が混在している為、
量・量=相関係数(ピアソンの積率相関係数)
質・量=相関比
質・質=独立係数(クラメール連関係数)
を、それぞれ使用して相関行列を作成しました。
(15変数)
このようにして(半ば)強引に作成した相関行列から偏相関係数行列を作成し、共分散選択により偏相関係数を0においていく手法を行なってしまって良いのでしょうか?
そもそも、量・質データが混在した状態でのGMは無理なのでしょうか?
(質的データのみであれば「グラフィカル対数線形モデリング」というものがあるようですが、難しくて。。。)
ちなみに、質的データは2値の(1/0)ダミー変数に置き換えたものを使用しており、同一カテゴリ内のダミー変数は1つだけ使用するようにしています。
何処かで2値(1/0)の質的データの独立係数は、それを量的変量と置いた場合のピアソンの積率相関係数と一致する、というのを見かけた記憶がありますが。。。
あまり関係ないでしょうか?
お礼
大変ご丁寧な回答をありがとうございます。 非常に勉強になりました。 統計的な前提知識が曖昧である上、周りに有識者がおらず困っておりました。 また質問させていただくことがあるかと思いますが、その際はぜひともご教授いただければ、と思います。 よろしくお願いいたします。