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放射冷却と車の窓の氷結の関係
こちらでいいのか、わからないのですが、 冬の朝は車の窓ガラスに氷が付いています でも、付いていない朝もあります 天気と何か関係があるのでしょうか?よろしくお願いいたします
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放射冷却は晴天の日ほど激しいです。 曇りの日は車(実際には地面やあらゆるもの)から放射される赤外線が雲で反射され、 放射冷却は起きにくくなります。 その他、風速や空気中の湿度も関係します。 冬、快晴で風が無く湿度が高ければ凍結間違いなしです。
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- Kon1701
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簡単に車だけ考えますね。 放射冷却ですが、晴れた日は車から赤外線の形でエネルギーが出てゆき、温度が下がると思えばよいでしょう。赤外線、空気を突き抜けて宇宙まで出てゆきます。 ですが、曇っているときは、この赤外線、雲で遮られて出てゆきません。このため、温度が下がりにくいのです。 また、晴れていても屋根だけある駐車場では赤外線が抜けないので、やはり温度は下がりにくくなります。 霜ですが、これは車が冷えているため、空気中の水蒸気が車の表面で氷に変ることで出来ます。ガラスにも出来ますし、車の屋根などにも出来ます。 曇った日などに霜がついにくいのは、車の温度が下がりにくいことによります。 また、湿度が低いと霜はできにくいです。あと、風があるとやはり霜はつきにくいですね。
お礼
ありがとうございました 的確に教えていただいてよくわかりました
- ymmasayan
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No.2のymmasayanです。補足にお答えします。 > 空気中の水蒸気が凍って車についているというので正しいのでしょうか。 その通りです。まず露としてついてそれが凍ります。 > 水蒸気が凍ることが曇りの日は起き難いでいいのでしょうか・ その通りです。正確にいうと露もつかないと言うことですね。だから凍る事も無いのです。
お礼
ありがとうございました わかりやすく教えていただけてうれしかったです
- aya-k
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湿度の関係だと思います。
お礼
ありがとうございました
お礼
ということは晴天の日ほど凍結しやすいということですよね 空気中の水蒸気が凍って車についているというので正しいのでしょうか。 水蒸気が凍ることが曇りの日は起き難いでいいのでしょうか・ わかりにくい表現でごめんなさい