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車のフロントガラスについた氷を取るには

車のフロントガラスの氷対策に「酢」を使うべし 冬の朝に車で出かけるとき、フロントガラスの氷が溶けるまで運転ができません。 最低でも数分間、場合によってはもっと長い時間、待たなければならないことがあります。 しかし、夜寝る前にフロントガラスに酢をスプレーしておけば、翌朝フロントガラスが凍り付くのを防ぐことができます。 このアイデアは、教育系ブログ「InfoBarrel」に載っていたものです。 もし夜寝る前に、フロントガラスに酢をスプレーするのを忘れてしまったとしても、車に乗る前に酢をスプレーすれば、氷をより速く溶かすことができます。 原文筆者は犬を飼っているので、夜のお散歩の時に一緒に、フロントガラスに酢をスプレーするようにして、毎日忘れないようにしているそうです。 酢じゃなくてお湯をかければいいだろうと思う人もいるかもしれませんが、温度差があまりにも激しいと、フロントガラスに亀裂が入ってしまうことにもなりかねません。 そこまでいかなかったとしてもガラスによくないので、くれぐれもお湯はかけないようにしましょう。 http://www.lifehacker.jp/2012/11/121122vinegar.html これ、 マジですか? どうして酢がいいんですか? 悪影響は無いんですか?

みんなの回答

  • cooci
  • ベストアンサー率29% (1394/4779)
回答No.10

極寒の北海道でもそんなことをする人は見たことありませんね。 最も、北海道は-20℃以下になることが珍しくなく、瞬間的に-30℃になることもあるからかもしれませんが。 車にエンジンスターターをつけて、運転する10~20分前にエンジンをかけてヒーターを入れておくという方が現実的です。 解氷スプレーも北海道であまり使っているのを見かけません。 急ぐときは、スノーブラシのブラシのついていない側で削り取るというのが北海道での常識です。 北海道では殆どの人は、車にエンジンスターターつけており、スノーブラシを積んでいます。

noname#252929
noname#252929
回答No.9

もっと簡単で安全で、車にも良い方法ですけどね。 凍結温度の低い寒冷地用のウインドウオッシャー液を掛けても同じ様に溶けると思いますよ。 お湯はあまりよくありません。 温度が下がれば水になり、寒ければ凍るだけですから。 もともとの凍結温度が低い物じゃなければ意味がありません。 フロントガラス解氷剤スプレーなどは、凍結温度の低いアルコールなどが主成分です。 酢は酢酸ですので、金属などを腐食させる効果があります。 車に掛けたら良く水で洗い流しておく必要があるでしょうね。 そして、その洗い流した水が凍ってしまう可能性もありますが・・・

  • ZAZAN
  • ベストアンサー率38% (287/748)
回答No.8

酢はガラス面はいいですがその他は傷める要素しかありません。 なんだかんだで霜落としのスプレーがいいですよ。 主成分はイソプロパノールです(アルコールの一種)

noname#228233
noname#228233
回答No.7

原理は、凝固点降下現象で、水の凍る温度が下がるために、解けると言うことなんですが、酢は環境には良くないので私はお勧めしません。(和歌山県の南部川では、梅農家が川に捨てる梅酢の影響で環境破壊がおこり、現在梅酢の投棄は、条例で禁止されている位です。) まだ、融雪材の塩化カルシウムを水溶液にしてスプレーする方がマシです。

  • kagakusuki
  • ベストアンサー率51% (2610/5101)
回答No.6

 食酢には酢酸や水分等の揮発性成分の他にも、糖分等の不揮発性の成分が含まれていますから、酢が乾いた後には、酢に含まれていた不揮発性成分の膜が出来ます。  おそらくですが、その膜とガラスとの間の接着力が、氷とガラスとの間の接着力と比べてかなり弱いためか、或いは、不純物の膜を構成している物質の引張強度が、氷の引張強度よりも弱いかの、どちらかの理由により、不純物の膜は、氷と比べてガラスから剥がれ易いために、膜の上に付着している氷ごと剥がす事が出来るのではないかと推測致します。  それから、大抵の物質では、不純物が含まれていますと、純粋な物質と比べて融点が低下します。  例えば、塩分が3.7%含まれている海水は、マイナス2℃前後になるまで凍りません。  氷に食塩を混ぜますと、氷と食塩の粒が接触した部分の融点が下がり、その部分の氷が急速に溶けて、周囲から融解熱を奪うために、氷と食塩の混合物はマイナス21℃程度まで温度が下がりますが、その温度でも氷の一部は溶けてしまう事が観察出来ます。  この様に、水に溶ける成分であれば、何をかけても氷は溶け易くなります。  ですから、凍り付くのを防ぐ事においても、氷を融かす事においても、酢に限って効果がある訳では御座いません。  むしろ、酢は金属に対して腐食性のある酸ですから、車のボデーを錆びさせてしまいますので、酢は使わない方が良いと思います。  フロントガラスが凍り付くのを防ぐためでしたら、ガラスの表面に雪や湿り気を帯びた空気が直接触れない様にするために、フロントガラスを覆うシートを被せれば、アイススクレーパーで簡単に掻き落とす事が出来る程度の、極薄い氷が付着するだけで済みます。(シートの表側には氷が付着しますが、氷には柔軟性が無く脆いため、シートを振るだけで簡単に落とす事が出来ます)  又、私の経験では、前もって酢ではなく、撥水剤や撥水スプレーを塗っておきますと、氷が若干落し易くなる様な気が致しました。  それから、付着した氷を溶かして落とすのでしたら、酢などという腐食性のあるものを使わずとも、解氷スプレーという、それ専用に作られた製品が市販されています。  因みに、雪国の冬では、お湯をかければ、氷の一部分は溶けない事もありませんが、かけたお湯は乾く前に冷えてしまい、どうやっても薄い氷の層が新たに生じて、視界を妨げる元となってしまいます。  液体のお湯を凍る前に除去しようとする位なら、固体である氷を掻き落とす方が楽です。

回答No.5

 酢酸はそれ単体では融点が16度程度ですから凍ります。  ですが水と酢酸を混合すると融点が大きく下がり、水40パーセントで最大-26度くらいになります。  その効果を利用しているのでしょう。  でもやはり酸ですから、抵抗がありますし、分厚い氷には時間がかかりそうです。  こういうのもあります。  こっちのほうが早いし車に負担がかかりません。  フロントガラスカバー「ネットカバちゃん」  http://www.netkaba.jp/SHOP/1324/list.html

回答No.4

>どうして酢がいいんですか? 凝固点が下がるから凍らなくなる。 水は0度で凍っていくが酢を混ぜると-10度くらいまで凍らなくなる あと酢酸は自然界のものだからばら撒いても無害 >悪影響は無いんですか? おおあり、ゴムの腐食、金属の腐食の誘発 ガラスを支えているのは接着剤とゴムパッキン 自然を守って車をないがしろにしてもいいユーザーであればこの方法でもいい。 簡単な話、ボロになった毛布をフロントガラスにかけておくだけで窓は凍らない 取り外すのにも取り付けるのにも1分掛からない。 減るものもないので、こっちのほうがエコ

  • nevel
  • ベストアンサー率13% (39/288)
回答No.3

普通に考えて、酢は金属を腐食させるから、車にとって害になります。 塗装に対しても、問題は有るでしょう。

noname#176662
noname#176662
回答No.2

酢は抵抗有りますね。 解氷スプレーが良いですよ、200円代で量販店に売ってます。 成分はアルコールが主なのであまりゴム類に影響ないと思います。 それに酢って凍ると思いますよ。

  • atcoffee
  • ベストアンサー率16% (184/1091)
回答No.1

でもさぁ考えなかった? お酢って酸だよ? ガラスは良いかもしれないけどワイパーの金属部分やゴムの部分、多少なりともボンネットに霧状の物が付着するでしょ。 お湯でガラスが割れるなんて事を考えるならこちらも考えた方が良いんじゃないの?