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マルチにこなす人間になるには
仕事中の合間にしゃべれる人。 仕事中は常に仕事や周りのことに神経を払っています。 仕事の合間、手のあいたときに人としゃべるということ が苦手で出来ません。 お客さんがきたり、状況が変わると 瞬時にぱっと気がついてすぐに 仕事モードに切り替えられる という人がいます。 自分にはそんな器用な芸当は出来ません。 仕事が済んだ後に 人としゃべろうとしても集中したりして 疲れて愛嬌よく明るく相手のことを 考えてしゃべれません。 他の人は仕事がすんだ後とかでも 明るくしゃべっています。 勉強でも同じです。 長時間集中した後、たくさん暗記事項を 覚えたり、英語や日本語の長文を読んだ後、 テスト中など 集中します。 一段落ついて休憩時間など他の人が普通に 会話して人としゃべっているのか不思議です。 自分にはつかれきって呆然とぼけーとしています。 どうしたら器用に出来るようになるのでしょうか。
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質問者が選んだベストアンサー
こんばんは。 質問者さんは、真面目な性格だから仕事の合間に雑談などはできないのでしょう。 でも、これは、慣れというもののあります。 車の運転でも、免許取立ての場合は、前ばっかり見ていてバックミラーやスピードメーターなどを見ている気持ちの余裕はないでしょう。ハンドルにしがみついているという感じで必死に運転しているというようなものです。 でも、慣れてくると気持ちの余裕が出てきて、前ばかりではなく、後ろやサイドミラー、やちょっと首を動かして、周囲の車の動きなどもだんだんと分かってきて、お気に入りのCDを聞きながら、ドライブを楽しめるということになると思います。 こんど、職場で仕事の合間に雑談をしている人を半日でも良いのでずっと観察してみましょう。 どういう仕事の仕方をして、そして仕事の合間で雑談をしているのか、その雑談も冗談ばかりでなく気楽に話しながら大事な仕事の話をもしているということが分かると思います。 自分がするべき仕事を十分に理解して、与えられた仕事をこなしていく能力が身に付くと、気持ちに余裕が出てきますので、そういう雑談などができるようになるというものです。 あとは、仕事にしても勉強でもメリハリを付けるということです。 大変な仕事は気持ちの上で取り掛かるときに「よし、頑張るぞ!」と気合を入れているのです。そして、終わらせたり、区切りが付けば一息入れて、雑談やコーヒーでも飲むというように自分の休憩やご褒美を上げているということなのです。 人が集中できる時間は45分位だといわれています。個人差がありますが、続けても効率が落ちるので、雑談して気を紛らわして、また気分一新して仕事に取り掛かるというメカニズムです。 一気にはできないので、少しずつ仕事のパターンを変えていくと出来るようになりますので、気楽にやるようにしてみましょう。 さて、こんな感じでいかがでしょうか。
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- emichii
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神経の使い方ですかねぇ。 緊張したりするタイプじゃないですか?? (違ったら申し訳ないですがUu) 難しいかもしれないですが もっと気軽に、気楽に考えてみたらどうでしょうか?? それなりの緊張感や気を利かすコトは大切ですが 楽ーに楽しく、というか・・・。 お客さんってコトは仕事は接客系ですよね?? 仕事自体を楽しんで考えてみたらどうでしょう?? お客さんのコト見たり、お客さんと話したりしてたら 意外と楽しく時間が過ぎたりすると思います。
お礼
ありがとうございました。 仕事についてもっと違う 角度からみてみることも 大事だなぁと思いました。 参考になりました。
お礼
ありがとうございました。 周りの人たちがどのようにして 仕事と雑談を上手に使い分け しているのかもっとよく 見てみようと思います。 ちょっとずつ自分で工夫して 慣れていけるように していこうと思います。 参考になりました。 頑張ります。