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倒産、自己破産について
両親が経営している会社が倒産寸前です。 今日明日にでも不渡り(2回目)をだしてしてしまいそうです。 今週に入って、自己破産の手続を弁護士に頼んで進めていたようですが、財産として自宅の土地とは別に土地を持っているので、(自宅は借りている方に担保として一時預けているそうです。)それを売却してからの方が良いだろうと言うことで、売却先が決まるまでは、借金を返済し続けていました。 状況は、借金を借金で返すような生活になっていたようです。サラ金にも借りているようです。 幸いにも土地が売れそうと言う話でしたが、今日になって不渡りの話しがあがってきてしまいました。 土地が売れるのが先か、不渡り出すのが先かと言う状況です。 土地が売れる前の自己破産と、倒産してからの自己破産は、状況が全然違うのですか? それと娘の私にも取り立ては来ますか? 親の保証人にもなってませんし、何かに記名押印もしておりません。 もし取り立てが来たときはどう対処したらよいのでしょうか・・・。 私の会社にも迷惑がかかるのでしょうか? 教えて下さい。
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こんにちは。破産法による自己破産申請だと、最終段階の免責決定までかなり時間が掛かる(6ヶ月~ 1年位)場合もあります。条件は付きますが「民事再生法適用による個人の更生手続」の方が (いろいろ条件は付くようですが)事がスムーズに運ぶ場合もあるようなので、その両面で 手続きを取られては如何でしょうか? それとご自分が自署捺印していない限り、保証人としての責務を問われる事はありませんし、 支払義務も生じません・・・と言う事で、もし「保証人になってるんだから返せ!」と詰め寄られても ご自分に記憶がないのなら「知らん!」で押し通せますし、あんまりひどい場合はそのサラ金業者を 所轄監督してる財務局へ抗議すればいいでしょう。 大変だと思いますが、人生やり直しは充分ききます。がんばれ!
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- tk-kubota
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一般的に、不渡りイコール倒産、更に破産宣告と云う構想が多いですが、不渡りとなっても堂々と会社を続けている人もありますし、支払いに行き詰まったからと云って、即、破産を考える必要は全くありません。不渡りを出した後どのように生活してして行くかが一番大切なことで、支払いのことは二の次に考えて下さい。まして、不渡り次は不動産の売却などすぐに考える必要はありません。 弁護士に相談すれば一家の一番よい方法で進めて行くでしようが、一番大切なことは一家が希望を失ったり早合点して悪い方に進むことです。 下のHPは非常に参考になります。
- 参考URL:
- http://www.tk-kubota.jp
お礼
ありがとうございました。 そうですよね、先の事を考えないといけませんよね。 URLもさっそく見てみます。
- maisonflora
- ベストアンサー率24% (702/2850)
自己破産・倒産は、お父さんだけで、奥さん・子供には直接関係ありません。 しかし、サラ金などは、お父さん以外も返す責任があると言ってきますが、「弁護士さんにすべて任せています」と言ってください。ひどければ、弁護士に伝えて警告するか、警察へ連絡することになります。 今の時代ですから、「土地が売れるのを期待せず」早くスッキリさせるのが賢明です。土地が売れると期待して、仕事を続けていると、仕入れ先への支払いもふくらみ、結局返せない、ということになります。 検索エンジンで、「八起会」というのを検索してみてください。倒産した経営者の集まりで、電話相談も受けてくれます。
お礼
間違えて補足のトコロに記入してしまいました・・・。 スミマセン。 下記の通り、ありがとうございました。 倒産→自己破産だと事は大きいのでしょうか?
補足
早速のお返事ありがとうございます。「八起会」も検索してみます。 母も父の保証人になっているようですし、母親名義でもお金を借りているようです。父母共に、自己破産をするそうです。 弁護士さんに相談はしてますが、まだ実際には委任状もあげてないので、借金の返済義務は消えてません。 それでも「弁護士さんに任せてる」と言ってもいいのでしょうか・・・ もう会社でも家でも不安な毎日です。。。
お礼
そうですよね。まだやり直せますよね。 ありがとうございました!頑張ります! しかし、親の姿を見るのが辛いですね・・・。