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新幹線駅の設置について
東海道新幹線『掛川駅』や『三河安城駅』『米原駅』といった、新幹線開業後に新たに設置された駅が生まれるまでの経緯について調べています。 こういった駅のことを《請願駅》と呼ばれていることはわかったのですが、請願駅ができるまでの経緯や運動・活動については全くもって判らずにいます。 これらについて、ご存知の方がいらっしゃれば是非お答えをお願いします。
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JRがつくった。それだけだろ。 のぞみが、10本中7本の時代に、ひかりって、1本だろ?
- kurio
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掛川駅についてですが、あれは市&市民が請願したようです。 静岡~浜松駅間は在来線で1時間半程度かかり、特急や快速電車等も運行していないので状況ですので、その間に駅があっても良いという考えでしょうか・・・(憶測) (静岡県内は基本的に各駅停車の電車しか運行されていません) 掛川市が先導役となってJRに請願し、募金等でお金を集めたりして、確か全額もしくは大部分を支払ったと思いました。(つまりJRはお金を出していない)
- shoyosi
- ベストアンサー率46% (1678/3631)
『米原駅』は、北陸線との分岐駅で、東海道線でも重要駅でした。新幹線開業当初からありましたし、請願駅でもありません。新幹線最初の請願駅は東北新幹線の「新花巻」,「水沢江刺」です。
- isahaya4
- ベストアンサー率15% (2/13)
私の知っている限りでは、先ず、地元経済界、自治体や議員(交通政策担当・商工観光)、から声を揚げていたと思います。「○○駅誘致協議会」です。その後、マスコミも巻き込み、JRも口説きに係ります。併せて、国土交通省(旧運輸省)に働きかけることになると思います。当然に、コンサルタント等を使い、利用動向の試算を行います。費用負担(国1:JR3:自治体3:経済界3等)等が問題となりそうですね。開業後、閑古鳥駅も沢山あるでしょう。具体的には、経験をしているわけではないので、後は、経験者に聞くのが良いのでは。一件資料が必ずあるはずです。