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MMTの抗重力肢位

理学療法の文献の中で 「ダニエルのMMTの抗重力肢位で中殿筋、大腿筋膜張筋、大殿筋、内転筋を最大等尺性収縮させる」 とあったんですが、どうゆうことなのかがいまいち分かりません。 どなたか教えて下さい。お願いします。

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回答No.1

股関節において、中殿筋、大腿筋膜張筋が外転、大殿筋が伸展、内転筋が内転をするわけです。 肢位としては、内外転における等尺性収縮を示していると思われますので、動かす側を上にした側臥位の体位で、股関節を軽度外転、屈曲した位置で静止することで、この等尺性運動になると思います。(ただし、これだけだと重力の負荷のみですので、最大の収縮を得る場合、足首に重りをつけるのでしょう) 自分でやってみてください。

bibi-
質問者

お礼

ありがとうございました。

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