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デッドリフト(ワイドスタンス)で動員される筋群はこれであっているでしょうか?

ウエイトトレーニングを趣味で続けているのですが、 背中のトレーニングの中にデッドリフトを入れています。 今は、ワイドスタンスのスモウデッドです。 お聞きしたいのですが、 スモウデッドにて動員される筋肉は、 股関節(大腿骨関節)の伸展を中心とした全身の種目 という認識を持っているのですが、 あえてあげるとすればどのような筋群があるのでしょうか? 自分の認識では効く順番でいうと、 脊柱起立筋、臀筋群、ハムストリングス、僧坊筋、大腿四頭筋 かなと思っています。 ここで疑問が広背筋にはあまり効いていないのでは? ということです。 私は別にケーブルロー、ラットプルダウンをやっているのですが、 この2つは広背筋が主動筋です。 ですので、ケーブルローの後にラットプルダウンをやっても、 ケーブルローで追い込んでいるので、使用重量はかなり落ちます。 しかし広背筋を追い込んだ後に、デッドリフトをやっても、 疲れ以外は使用重量にはあまり影響がないように感じます。 自分で考えてみたのですが、 デッドリフトって腕はあくまでもバーをもつ手段でしかなく、 積極的には腕の筋肉はつかいません。前腕は別として。 腕を曲げたりはしませんよね。 よってバーを胸に引き上げるという動作はしないので、 広背筋にはあまり効かないのではないかと思っています。 そのかわり、腕を保持するため、僧坊筋には効くのではないか。 と思っています。 結論としては、 持論ですが、デッドリフトは広背筋には効かない。 しかし補助として少しは使われている。 よって、広背筋は別の種目でしっかりと鍛えた方がよい。 ということになったのですが、 この私の認識で間違っているところがあれば アドバイスいただきたいと思います。 よろしくおねがいいたします。

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  • bagnacauda
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回答No.3

確かにデッドリフトをやったからと言って、広背筋に筋肉痛がくるとは思えませんね。 というか、デッドリフトって、どこに効いているか良く分らない種目ですね。 僕は今は体幹と下半身のトレーニングを重視しているのですが、デッドの日は、 ●デッドリフト ●ライイング・レッグカール(重量軽め) ●チンニング リバースグリップなどで広背筋下部をターゲット ●ラットプル ワイド・オーバーグリップで広背筋の幅を出す ●ワンハンドロウ、シーテッドロウなどのロウ系で広背筋の厚み狙い ●シュラッグ ●アームカール という感じの流れです。 脚の日は、各種スクワット→フロントランジがメインでレッグカールはやらない。 背中って、いろんな種目をやらないと大きすぎて効かない気がして面倒ですね。 この流れだと、デッドリフトは、どこに効いているかわからないけれども、なんとなく全身に効いている感じです。 因みに体重65kgで100kgまでしか挙げません。 ナロースタンスで、地面から引き上げて、1回1回手を離して仕切り直します。 回数も追い込みません。 なんか、すごくキツイ全身ウォームアップみたいになっています。(笑)

noname#103659
質問者

お礼

>確かにデッドリフトをやったからと言って、広背筋に筋肉痛がくるとは思えませんね。 というか、デッドリフトって、どこに効いているか良く分らない種目ですね。 私もそう思います。意識できる部位としては、全身の疲れと、前腕、お尻、起立筋が疲れているなと感じます。 背中の日はいろいろな種目で追い込まれているのですね。 ちなみに私は週4回のトレーニングのうち、 3回背中を鍛えていて、それぞれ部位ごとにわけています。 月曜、ケーブルローで広背筋下部を。 木曜、ラットプルダウンで背筋上部、広背筋側面を。 土曜、スモウデッドで起立筋を。 といった具合です。 少し前まで、ケーブルローの後に、ラットプルダウンをしていたのですが、これだとラットプルダウンでほとんど重いものがあがらなくて、効果がうすいかなとおもい、土曜のデッドにもひびかなそうなので、木曜にラットプルダウンをしています。 月曜のケーブルローの疲れが木曜も残っているかなと思ったのですが、案外木曜になると治っていたので、ラットプルダウンを独立させてみました。 >背中って、いろんな種目をやらないと大きすぎて効かない気がして面倒ですね。 たしかにそうですね。筋肉的にみてもとても複雑に入り組んでいますね。でも私は引っ張るの好きです(笑) >因みに体重65kgで100kgまでしか挙げません。 ナロースタンスで、地面から引き上げて、1回1回手を離して仕切り直します。回数も追い込みません。なんか、すごくキツイ全身ウォームアップみたいになっています。(笑) でしたら、私とほぼ同じ体重ですね。重量も私とほぼ同じです。やり方も私も同じで、一回一回離しています。私の場合ナローですると、起立筋に刺激がいきすぎて、週1でもやばめなので、ワイドですると脚に刺激がいくので、だいぶ楽になりました。 ただ回数はけっこう追い込んでいて、ピラミッドでウォーム含め、6セットはやっています。 たしかにウォームアップには最適かもしれませんね(笑) 汗の量がハンパじゃないですから。 お互いがんばっていきましょう!

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  • tomo328
  • ベストアンサー率29% (33/112)
回答No.2

こんばんは。 私、以前にちょっとした事故(トレではなく)で脊柱起立筋に刺激を与えることに恐怖感があり、デッドは3年位やってません。 それで、リハビリにと、バックエクステンションをやってたんですが、これだと負荷がしょぼすぎて、全然ダメだったんですが、ちょっと前に海外の動画で、すごいバルクの方が、バックエクステンション+ショルダーリトラクション?みたいなトレをしてるのを見て、おお!と思い今も行ってます(その動画は現在捜索中) ウエイトジャケット着て、ダンベルで行えばかなり負荷もかかりますし、肘と肩の角度によって背中上部から下部まで刺激の範囲の調節がきくので、結構お気に入りです。 ただし、トレのサイトでは見たことがない種目なので、デメリットもある手法なのかもしれません。 前置きが長くなりすみません。 それで、事故の怪我は完治してるのにもかかわらず、デットに対しては恐怖感があったのですが、今日、ダンベルデッド(軽いので)を久しぶりにやってみました。 感想は、脊柱起立筋に刺激はあるものの、広背筋には刺激があまり感じられず、冒頭で述べた自己流の方が、広背筋に関しては良かったですね。 僧帽筋に関しては、シュラッグにに比較したら、刺激はよく解りませんでした。 ダンベルデッドのあと、チンニングを行いましたが、いつもの80%位のパフォーマンスでしたから、デッドでもそれなりに背中は疲労している感じではありました。 私は、スクワットやデッドをほとんどやりませんので、あれなんですが、デッドは脊柱起立筋がメインで、広背筋はサブではないかと思われます。 あくまでも参考意見程度としてください。

noname#103659
質問者

お礼

そうですよね。 デッドリフトって広背筋にはほぼ効いていないと考えられます。 ご意見ありがとうございました。

  • oneH
  • ベストアンサー率44% (150/339)
回答No.1

こんにちは。私はトレーニングを初めてもう10年以上経ちますが、デッドリフトの正しいやり方を知ったのは最近です。。。 メイン扱いではありませんが、デッドリフトは時々やっています。私はナロウスタンスでやっています。 > 持論ですが、デッドリフトは広背筋には効かない。 > しかし補助として少しは使われている。 > よって、広背筋は別の種目でしっかりと鍛えた方がよい。 同意見です。 ちなみにデッドリフトには広背筋をターゲットにして行う方法もあります。 ワイドグリップにして広背筋を引くようにして挙げるやり方です。床から引く必要はありません。 まあ他を押しのけてあえてやるような種目ではありません。。。

noname#103659
質問者

お礼

こんにちわ。 同意見ですか。広背筋は少しといっても かなりの少ししか使われていないようですね。 ワイドグリップにすればたしかに広背筋を鍛えられそうですね。 ベントオーバーローみたいになりますね。 ご回答ありがとうございます。

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