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低温火傷について
男性、某病院にて口腔外科をしております。 私のことなのですが昨年の年末に、低温火傷を左側大腿部に受傷しました。当初、約30mm×30mm程度の水泡でした。 翌日、皮膚科へ受診しました。その際、水泡を取り除きゲーベンクリームとガーゼにて処置を受けました。翌日から、大量の滲出液が認められ、CRP及びWBCの上昇が認められたため抗生剤による静脈的消炎療法を三日間受けました。その頃からCRP及びWBCの低下は認められたのですが、創傷部の中心部が白帯色に変化し始め創傷部周囲には、板状硬結が認められ疼痛も生じ始めました。主治医によりゲーベンクリームからアクトシン軟膏へ変更したのですが、創傷部の大きさの変化は認められません。もう2カ月続けております。今月の初めより、中心部の白色病変のデブリードマンをし始めましたが、変化が認められません。当初、熱傷2度と診断を受けたのですが、現在は3度へと診断が変わりました。現在の創傷部を観察しますと、大腿筋の筋膜が確認できます。植皮の話が最近出てき、動揺しております。植皮は断り、私は保存的療法を望んでいるのですが、このままで宜しいのでしょうか?私は専門ではないので、判りません。このまま皮膚科を受診し続けるのか、形成外科へ転移すれば宜しいのか私には判断出来ません。 我々、口腔外科では熱傷の際は湿潤療法を施行しております。デブリを進めた結果、筋膜が認められる時点で、一体どうすれば宜しいのでしょうか?御教示頂ければ幸いです。
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- ooyakedo
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- taka-1314ex
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noname#131542
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お礼
今般、御世話になります。 専門の医師や症例、ゲーベンに対する詳しい報告例等ありがとうございます。 近医にて湿潤療法を施行している場所があったのは、知りませんでした。 毎回、デブリを受けては、圧迫止血をしておりました。 セカンドオピニオンという感じで御教示頂いた近医を受診したいと思います。 助かりました。本当に有難うございます。