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コロイドゲル濃度測定
あるコロイドゲル濃度を知るために、試料の容量を知りたいのですが、粘性が高くてピペット等では、吸い取れません。 どうしたら容量を秤量できるのでしょうか? 初歩的な質問で恐縮ですが、何かアドバイスありましたらお願いします。
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あるコロイドゲル濃度を知るために、試料の容量を知りたいのですが、粘性が高くてピペット等では、吸い取れません。 どうしたら容量を秤量できるのでしょうか? 初歩的な質問で恐縮ですが、何かアドバイスありましたらお願いします。
補足
回答ありがとうございます。 質問の意図が見えずらく申し訳ないですが、 私がやろうとしている事は、酸溶解性コラーゲン(type1ブタ腱由来)溶液(溶媒は希塩酸、購入品)3mg/ml(公称)のものをゆっくり濃縮(溶媒蒸発)させて、濃度における分子(あるいは線維)の配向を見ようという事です。ゆっくり濃縮させる時は、(1)4ml~35ml程度の原液を6mg/ml~50mg/mlくらいまで濃縮し、(2)さらに50μl前後をスライドガラスとカバーガラスではさんで濃縮させます。 今は(1)で作る溶液濃度を簡単に見積もるために、溶媒蒸発の質量減少から濃度を計算しています。ただ原液(3mg/ml:ピペットで吸える程度の粘度)をピペットで一定の秤量して質量をはかると結構ばらついていて、結構器壁に残っているのかなと考えてます。 なので、ここでは前の質問にあったように希釈&測定で良いかなと思ってます。 (2)での濃度はどう測定すれば良いのかはよくわかりません。 >はポータブル恒温槽で、常に40度位の温度で作業してました(溶解時にも恒温槽で加温してました)。 とありますが、40℃にすると変性すると思うのですが、変性しても濃度は測定できるのですか?