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ある組織内にのみ有効な慣習と、その文化人類学的意味

次のようなレポートを提出する必要があり頭を悩ませています。どなたかヒントとなるポイントだけでも教えてください。よろしくお願いします。 【内容】 あなた方の周りには色々なグループや組織が存在すると思います。その組織に属していないメンバーから見るといかにも馬鹿げているような慣習であっても、その組織内では立派に通用する(大切にされている)ルールが色々あると思うのでそれをまず見つけてください。 次に、そのような組織内においてのみ有効な特定のルールが、既に文化人類学的な書物で紹介されていないか調べてください。(または学者が自説を説明する事例として使っていないか) 最後に、何気なしに存在しているかに思えるこのようなルールは、実は組織にとってかけがえない重要な役割を果たしていないかどうか考えてみなさい。 以上のようなテーマが与えられています。 特定の組織内にのみ有効なルールや慣習は色々と思い浮かぶのですが、それをどのように文化人類学と結びつけてよいのか分かりません。(最近、文化人類学をかじり始めたばかりです・・・。)ましてや、人類学者の学説との関係性といわれると手も足もでません。 どなたかこのようなテーマへの対処方法をお教えください。

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  • POKIE
  • ベストアンサー率33% (266/784)
回答No.1

まだ読んでいなければ 橋爪大三郎の”初めての構造主義”を今すぐ読みましょう。多分まだ読んでいないでしょう?

参考URL:
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4061488988/qid%3D1104937184/249-3834908-0217155
yamada_taro
質問者

お礼

コメント有り難うございます。 > 【アマゾンでの紹介文から】 > 洒脱な文体で、二、三時間くらいでペロペロっと読めます。 何とか自分にも読めそうなので早速注文致しました。頑張ってみます!

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