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契約書の背表紙ってなぜ?
契約書の背表紙を袋状にして糊付けされ、表紙の裏の用紙に割り印をしてあります。中の用紙を抜いたり、加えたりできないようにするためかと推測をつきますが、その背表紙にあたる部分を袋にする必要性がわかりません。近頃は印鑑がおせる製本テープというものが売られていますが、それを使うのは略式として受け取られるのでしょうか。 教えてください。
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質問者が選んだベストアンサー
「袋とじ」といわれる形式で、50~60以上の方には一般的です。また、契約書をよく扱う人にも、一般的なやり方といえます。 袋状にすることで、不正防止(いったん作ったものを壊して、最初からあったように偽造することを防ぐ)の意味があります。相手にもよりますが、製本テープでは抵抗がある場合があるので、相手に確認してから使うことを勧めます。
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noname#24736
回答No.2
#1の回答でも良いのですが、契約書の提出先によっては、製本形式も指定されている場合が有りますから、公的な提出先の場合は、確認された方がよろしいと思います。
質問者
お礼
ありがとうございます。 製本形式で、製本テープにあたる部分を袋状にする意味ってご存知ですか?
- kazugoo
- ベストアンサー率25% (134/534)
回答No.1
公的機関の公的書類に製本テープ(黒いやつとかですよね?)にて製本し、割印しておけば、それも正規でした。
質問者
お礼
ありがとうございます。 たとえば、賃貸の契約書の場合は製本テープでも十分ってことでしょうかね・・・。
お礼
わかりました。確かに、私の会社のオーナーは高齢者です。不正防止のためにも基本通り作成したほうが、ベターなのですね。ありがとうございました。