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コツコツ努力・・・?
子供が2学期の通信簿を持って帰りました。”コツコツ努力”という言葉があったのですが、この”こつこつ”という言葉、カタカナで書いた”コツコツ”は音を表すので、このような場合(コツコツ努力)は用いないということを聞いたことがあるのですが、どうなのでしょうか?ちなみにこの通信簿を書いた先生の専門は国語です。
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3度目の投稿です。なんとなく、分かってきました。 通信簿(学校の通知表)は、公文書ですので、 「公用文作成の要領」によらなければならないと思います。 「公用文作成の要領」によると、 「2 かなは,ひらがなを用いることとする。かたかなは特殊な場合に用いる。 注 1. 地名は,さしつかえのない限り,かな書きにしてもよい。 2. 事務用書類には,さしつかえのない限り,人名をかな書きにしてもよい。 3. 外国の地名・人名および外来語・外国語は,かたかな書きにする。 4. 左横書きに用いるかなは,かたかなによることができる。」 つまり、上記4.によれば、 縦書きならば「こつこつ努力」が正式ですが、 横書きの場合には「コツコツ努力」としても良いということでしょうか。
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- nori_189
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No.3の補足 昔の法律は、カタカナで、 今の法律は、ひらがなです。 民法なんかは、章によって違います。 明治時代からの部分は漢字とカタカナで書いてあり、 戦後新しくなった、確か、相続や婚姻に関する部分は、 漢字とひらがなで書いてあります。
- nori_189
- ベストアンサー率17% (4/23)
「カタカナ」は、昔、お坊さんが使っていたカナで、 「ひらがな」は、昔、女性が使っていたかなである。 ぐらいの違いしか思いつきませんが。 大昔は、正式には、真名(まな:本字)を使っていたわけですし、 どっちでも良い事ではないでしょうか。 なるほど、長渕剛の「とんぼ」では、♪♪コツコツとアスファルトに刻む足音を ♪♪ ですね。
- akamanbo
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>このような場合(コツコツ努力)は用いないということを聞いたことがあるのですが、 特に聞いたことがありません。 主観的に、気に入るとか気に入らないとかのレベルのことであろうと思います。
相手が国語の先生ということで気になったのでしょうが 国語の時間ではないのであまり拘る必要もないと思います。 こつこつと書いて音や地道に努力する様をあらわすことは出来ます。カタカナの使用が慣例として決まっているのは外来語を表すことぐらいで、その他の日本語の 使い分けは、外来語ほど厳密に決まっていないと思います。音の場合、コツコツと書く人が多いぐらいの認識しかありません。外来語もひらがなで書いても漢字で書いても(習慣化しておれば、香港のように)良いと思います。
お礼
どうもありがとうございました。
お礼
公用文作成の要領というものがあるのは知りませんでした。よく分かりました。どうもありがとうございました。