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負けずぎらいだが努力が足りなかった人について
- 人間にレベルがあると思ってしまうのは愚かでしょうか。人間って多くが再生産しているのだと感じるのです。親を越えられない、それが多々としてある。
- 私が子供を産みたくない理由も自分の人生が誇れない、いわば失敗作だった、と感じられるためです。「それが当たり前」として刷り込まれて成長していく時間は生まれ落ちた環境によってどれだけ子供の人生を変えてしまうのだろう、と今噛みしめています。
- 30歳を迎え、ようやく仕事も家庭も安定してきましたが、金銭面・容姿・人格・聡明さなどにおいて恵まれた人間を知るたびに自分がこれから努力しても追い付けない、間に合う時間がない、と感じます。おそらく、自分を常に他人と比較してしまい、成績や容姿といったわかりやすい価値観で優れていないと安心できないのだ、と思います。不幸な考え方かもしれません。
- i0snpy11
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- rewon
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いろいろ人より劣ることが悔しいならば、 まずは人格面を伸ばす努力をするべきです。 人格が成熟すれば、人と比較して生きる 愚かさと無意味さに気づくはずですから…。
お礼
rewonさん、ご意見ありがとうございます。 そうかもしれません、きっとそれが近道なのだと思います。 全部幼稚だとも言えそうですし・・・ 何から矯正したらいいでしょうね。 比較しない人ってすごいなー、と思います。 相対的な価値観というか、相対的な人生の指標がない、 ってどういう生き方なのだろう、と想像もつきません・・
- pigunosuke
- ベストアンサー率19% (1063/5529)
no1a の御礼に対するコメントです 素晴らし事だと思います 今の自分に満足できない 上昇志向があると思います 自分なりに 新しい物の取り入れ方を工夫してみてはいかがでしょうか？ たとえば 歴史の教科書はちょっと苦手だな・・・ でも 大河ドラマで坂本龍馬を見て 坂本龍馬ってどんな人だろう？ と そこから歴史に興味が出る事だってあります
お礼
pigunosukeさん、フォローありがとうございます。 そうですね・・興味や趣味で楽しめる範囲だと負担は 感じないのですが 英語や中国語でコミュニケーションできた方がよい 職場なので、できる人間を見ると劣等感に悩みます。 今からでも勉強はしているのですが 最後は現地に行って留学しないとダメだろうと 思うので・・いったい何から努力したらいいのだろう と無力感や焦りを感じるばかりなのです。
- pigunosuke
- ベストアンサー率19% (1063/5529)
愚かではありません 自分の知識、自分のスキル どのスキルの、どのパロメーターを成長させてきたか で個性が産まれます ただ 楽しい事は上達も早いですし 苦手な事は上達が遅いです 人には生まれ持った能力と環境によって、 得意 不得意 が変化します 国語の得意な人 算数が得意な人 体育が得意な人 早くから自分の得意分野を理解し、楽しく 上達させていけた人は、その道のプロフェッショナルになれる可能性を持つ事が出来ると思います 残念ですが、それが出来る人は少数だと思います でも サッカーの選手にサッカーでは勝てないでしょうが、料理の腕前では勝てるかもしれません 小学生からサッカー漬けで 算数もまともに出来ない人も 中には居るかもしれません 人と自分を比較するなんて無意味だと私は思ってます
お礼
pigunosukeさん、ご意見ありがとうございます。 後半部分に救われる気持ちがします。 いちいち自分・他人の「できる」「できない」 「もってる」「もってない」をチェックしてるみたいで 今の自分は不幸だと思います。 何ももってないように感じて だけど諦められなくて頑張りたい、頑張ろう、 ともがいている30代は愚かではないでしょうか。
お礼
midoriko77さん、ご意見ありがとうございます。 ＞煮詰まる人は、世界を広げることをおすすめします すごくしっくりきました。 そうか、今の私はまだ世界観があまりに狭いに違いありません。 環境はこれまで散々変えてきたつもりですが、 動く人間が同じですと、行ける範囲も似たりよったりです。 見えるものもそう変わりません。 結局自分を回りに投射しているだけだからです。 自分がとことん努力することで 挑戦できる場所や見えるものが違ってくるかもしれませんね。 「身の丈に合った生き方を・・」と諭されたこともありましたが 自分の無力さを認めた上で地道な努力を死ぬまで 負けずぎらいの私はたぶんするんだろうと思います。 それが今の私に一番納得のいく生き方だと思います。