アパレル販売の方！

質問

質問です。アパレル販売員のアルバイトを始めたのですが、お客様への一言目、何と言ってかけますか？

　私は引き出しがせまいので、「お鏡であわせてみて下さい」「ご試着できます」「サイズお出ししますので」など、誰にでも言えるような事しかでてきません。(＾＾;;
　「キレイですよね」「可愛くないですか？」と入ってもなかなか話が弾まなくて・・・。

　必殺のセールストーク、会話のコツなどありましたら、教えてください！

回答No.2

makkin · ベストアンサー

某ブランドショップで、数年間接客販売の経験を持つものです。
最初は戸惑いますね。でも、そのうち、慣れてきますから、あまり気負わないで下さいね。
声をかけたときのお客さんの反応で、どんなタイプのお客さんか、ある程度見極めることを覚えてください。しばらく声をかけた後、少しはなれて、お客様がどんな色の、どんな形のどんなタイプの服を手にとって、みているか観察してください。
ある程度、わかったら、
似たような形の服を、持ってきて
「こんな感じのものも、かわいいですよ」そこから、
この服には「こんなスカートやパンツも合いますよ」と、いろんなアイテムを、見せてあげてください。
反応のいい人は、「こういうのは好きじゃない」とか
「こういうのを探してるんですけど、ないですか？」と逆に聞かれる場合もでてきます。そしたら、会話も広がりますよ。いろんなアドバイスしてあげてください。
あと、質問者様自身も、ファッション誌などをよく読んで、着こなし、流行などを、常に頭にインプットしてくださいね。
試着まで、ご案内できたときは、お客様が選ばれたサイズのみでなく、その前後のサイズを一緒に試着室に持って行って、「サイズ合わなかったら、サイズ違いのも着て見てください」と言って、試着室の中に掛けちゃって下さい。
ワンサイズしかないと、お客様は、それが、もし、合わなければ、すぐ、試着室から、出てきてしまうので、それで、終わりになります。他のサイズがすぐそこにあれば、そっちも試してみようという気ににもなるはずです。
後、試着されている服に、合うアイテムを外に用意しておきましょう。お客様が、試着して出てこられたら、鏡の前で、「このスカートなら、こんなトップスとか、可愛いですよ～」等・・ノリのいいお客様なら、
靴、カバン、マフラー等、トータルで試着させてあげてください。全部とはいわないものの、確実に売り上げに繋がります。たまに、散々試着して、何も買わずに帰る人もいますが、そういう人がいても、気にせず、次いこう、次!の精神で、明るく誠実な接客を心掛けてくださいね。
中には、まとめて買ってくださる方、結構います。
こちらとしても、そういうお客さんは、顔も覚えやすいので次いらっしゃった時に「この前はありがとうございました～」って、お礼を言うことができます。
そうするとまた買ってくれますよ。そうやって顧客さんというのも増えていくものです！
とにかく、慣れです。大丈夫です。
できます。誰にでも・・そのうち楽しくなりますから（＾＾）
お客さんをよく観察することが、とても大事ですよ。
頑張ってくださいね（＾＾）

お礼

貴重なご意見ありがとうございます！

　アルバイトを始めてから雑誌を読んだり、休日は他のお店に行って、買わないのにわざと接客してもらう嫌なお客になりました。（笑）

　初めてすぐはアパレルも販売も初めてということで、挙動不審レベルで焦っていたんですが・・・最近は楽しくなってきました。やっぱり、『お客様に楽しいんでいただく』という気持ちがあるとないとで違うものですね。
　ここ半月、セット率がガクーンと落ちてしまったので、サイズ戦法と小物を持ち出しでがんばります！

　どうもありがとうございました！

回答No.5

ymymi

以前、販売員をしていました。
お客様も色々なタイプがいるのでワンパターンの接客では難しいですよね・・・。

私も最初の頃はお客様が商品を広げていたりした時に
「よかったらお鏡で合わせてみて下さい」や
「ご試着することもできますよ」などと声を掛けていました。

でも、そうすると大体のお客様は商品を触りづらくなり、
ゆっくり見ることができないということがわかりました。
何度も話し掛けるのもしつこく感じてしまうと思うので
最初の一言でお客様を惹きつけられるように努力しました。

まず、「それはすごい形がきれいなんですよ」
「素材がやわらかくて着易いですよ」などと
その商品の良いところを伝えるように声をかけ、
「こういう感じのものをお探しだったんですか？？」と
お客様が何を求めているのか伺うようにしていました。
それから「こういうのもありますよ」と他の商品もお勧めしていました。

また、No.2の方がおっしゃっていたように、
最初に声をかけてみた時の反応をみて接客の仕方は変えていました。
接客されるのが苦手そうなお客様には
「よかったらご試着できますので(^-^)」と言ってその場からちょっと離れます。
そして、商品を畳んだりしながら気づかれないように(あまりお客様の方をじろじろ見ないで)
どんなものを見ているかを観察し、何か気になっているものがある様子だったら、
「何か気になるものはありましたか？？」と聞くようにしていましたよ。

「何かお探しだったんですか？？」など、疑問系で話し掛てみても良いと思います。
「実は○○を探してて・・・」といった返答が帰ってきた場合は接客しやすいですよね。
逆に、「特に決めてなかった」「何かいいのないかと思って・・・」というお客様には
「冬物いろいろ入ってきてますよ」「○○はどうですか？」などと具体的に提案していき、
そこから話を広げていけば良いと思います。

他の販売員さんはどのような接客をしているか、よく観察してみたら良いと思います。
良いと思うところは吸収して自分のものにしていき、
悪いと思うところは何故だめなのか考えて違うやり方をしてみたり・・・。
これから働いていく中でいろいろと試行錯誤していけば
自分なりの接客ができるようになるのではないでしょうか？？

お客様が納得できるような商品を提供するには
商品についての研究も重要ですね。
サイズ展開、素材、形などを知っておけば
お客様に合った商品を的確にアドバイスできると思います。

自分の経験ばかり書いてしまいましたが、少しでも参考になればと思います。
年末年始はお忙しいと思いますが、がんばってくださいね。
HAZEFLOWERさんの常連さんができると良いですね！！

参考URL：

http://www.frontstyle.com/mailmagazine/backnumber/vol179.html

回答No.4

katyan

色、相手の体にあわせた服などの専門知識
専門的な本があると思うのですが・・・

回答No.3

yuyuyunn

はじめまして

一言目でいいですか？いらっしゃいませの後

「今日は暖かいですね」（寒いですね）（風が強いですね）などなど

「素敵なコ－トですね」（素敵なお色のコ－ト）などなど

持ち物をほめる
着る者をほめる、など
お客様に興味を持つといいと思います

売ろう売ろうではなく、楽しんでいただく

前向きな質問者様ですね、がんばってね

回答No.1

akichan0701

客として言わせてもらえれば着こなしかたを教えてくれる店員さんがありがたいです
色の合わせ方や上下の組み合わせ体型のごまかし技…がんばってみてください。
似合わないときは正直に言ってほしいですね

お礼

貴重なご意見ありがとうございます！

　コーディネート提案は積極的にした方がいいのですね！もっと知識を増やす努力をしてみます。ありがとうございました。