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自分の寿命に関わる生活習慣(補足)

前回いろいろとアドバイスしていただき、参考になりました。寿命に関わるかどうかで、補足質問なのですが、その中でも、出産はするのかしないのかで、寿命に影響はあるのか。病気をできるだけしないほうがいいのか、少しはした方がいいのか、過去の病歴は関係があるのか、手術はしないほうがいいのか、病気をしても早期発見と、そうでない場合では違ってくるのか、など詳しく知りたいです。 一番知りたいことは、今まであまり気にしてこなかった場合、もう既に寿命が縮まってしまっているのではないかと思ってしまうのですが、子供の頃から気をつけていないと遅いですか? 一生のうち、どの時期の生活習慣が悪いと特に影響があるでしょうか。今から気をつけて、今までのあまりよくなかった生活の分の寿命が取り返せたりする事ってあるのでしょうか?

みんなの回答

  • baiyaku
  • ベストアンサー率38% (286/739)
回答No.6

DNAについて、少しお話したいと思います。人間の細胞には、テロメアという細胞分裂するたびに減っていく端の部分があります。そして、テロメアが切れると細胞はばらばらになり、壊れてしまいます。このテロメアが人間の寿命を測っていて、必ず死ぬ仕掛けといえるかもしれません。  細胞は定期的に一定のスピードで細胞分裂していますので、テロメアの限界は必ずきます。ですから、これほど100歳を越える人が増えたにも関わらず、110歳を越える人は全然いないのです。これはテロメアの限界かもしれません。最高でうまくいっても120歳が限界と思われます。  ケガですが、ケガは通常の老化以外に修復の為に細胞分裂をしてテロメアの定期券を使ってしまうことになりますので、怪我はしないほうがいいです。40歳くらいから若い頃にケガをしたところから、悪くなってきます。  (経験から、、。) そういう意味では風邪だって余りひかない方がいいです。しかし歳をとってから風邪をひくと重症になって、危険なこともあります。  若い頃よく風邪をひいておくと様々なウィルスに免疫が出来て、もしかしたら、歳をとってから余り引かなくなることもあるかもしれません。そういう場合は守られるということもあるかもしれません。

Raspberry-tea
質問者

お礼

みなさんの回答参考になりました。 いろいろと気をつけることがありそうですね。 できる事は実行したいです。 DNAが関係しているのですね。 本当に専門的な話になってきますね。 あまり病気はしないに限るのですか。気をつけます。

  • timeup
  • ベストアンサー率30% (3827/12654)
回答No.5

本当に知りたいのですか? 今の科学では解明できませんし、生まれた時点で既に老化が始まっていますから、既に遅いともいえます。 で、 今の科学で分かることなどはほんの少しです。 本当に知りたいなら、少なくても医学部での勉強と、薬学部での漢方の勉強、および、クリアヨーガなどで気のコントロールと、其の応用での陰陽道などでの運勢改変が必要です。 何しろ、先天的と後天的な運とで殆ど決まっています。 今出来ることは、健康に悪いということはすべて止めて、良いと言われることは全て行い、 運勢を浴することですが、 それさえも運がよくないと出来ないことです。 で上記を全て気をつけていても、出会い頭に車にぶつかればあの世に行くこともあるのです(これが先天運です)。 >出産はするのかしないのかで、寿命に影響はあるのか。病気をできるだけしないほうがいいのか、少しはした方がいいのか、過去の病歴は関係があるのか、手術はしないほうがいいのか、病気をしても早期発見と、そうでない場合では違ってくるのか、など詳しく知りたいです。 ⇒本当に長寿を目指すなら、これは枝葉末節の事柄です。 そして、此の程度は自分で分かる程度に勉強しないと他の応用が一切効きません。 >今から気をつけて、今までのあまりよくなかった生活の分の寿命が取 ⇒的確な知識を持ち、実行し、其の組み合わせ次第です。同じことを指導しているのに出来る人もいれば出来ない人もいます。 側にいるのにこういう質問をしないで、早く死んだ人もいます。これも運です。 運とは先天運と後天運があり、後天運は好転できるのです。 此の両方を持っている人が、世に出ている人です。 どちらか一方の人は最後にしっぺ返しが来るとかが結構あります(特に先天運が強く、勝手なことをすると)。 人は全て、この世にするべき事があって出てきているのですから、それをしないと早めに回収されることもありますし、ダラダラと長生きだけさせられることもあります。 これはもう哲学の世界です。

  • kensan39
  • ベストアンサー率13% (227/1648)
回答No.4

何が自分の寿命に関することが気になるのか 解りませんが 死がトラウマになった経験から 死は生きている物には確実に来ます 何時かは予測不可能です それで自分の寿命は何年かですが長期で70代と 短期で10年と思って生活してきました 生活習慣はあまり関係はありません 問題はその恐怖が問題です 明日死ぬかもしれないと 思うストレスが問題なのです これを克服しないと寿命を縮めますね 私は自分に10年は100%と大丈夫と思って 生きては来ました だから健康診断は自分から 受けたことはありません これは死のストレスを 助長しますから

  • MK1
  • ベストアンサー率67% (141/208)
回答No.3

まず、貴方のいう寿命とは(仮説としての)余命ということですね。天命は誰にも分かりません。その上で、長生きのための努力をしたいということと解釈していいですね。 人間に限らず生物は、その外から内部にいろいろな物質を取り込んで構造を維持し、活動のエネルギーとしています。それを制御するのが遺伝子であり、人間は一生に数トン(正確な数値は忘れましたが)の食べ物・飲み物を摂取し、人間が人間であり続けるために、ひとえに遺伝子内のDNA情報に沿ってその摂取した物質で身体を再構成し続けるのです。そのDNAにストレスをかけたり破壊することはDNAが突然変異することを助長します(DNAは変異原性といって突然変異する可能性を持っています)から、がんなどの悪性新生物を生み出す確率が高まります。「寿命」のためにはマイナス要因でしょう。つまりタバコも酒も暴飲暴食も睡眠不足も過労も運動不足もそのやりすぎも全てマイナス要因です。それが人生のいつの時期でも一生の中で「マイナス加算」されているといえます。つまり寿命という考え方をすると、人生のいかなる経験も大なり小なりマイナスの加点要素で、誰でもすでにいっぱいマイナス点を持っているといえます。 一般的に余分なストレスは避けて、規則正しい生活を心がけ、健康診断で全ての検査結果の数値が正常値になるように生活習慣の改善を図れば、しないよりもマイナス点の合計は減り、寿命は仮説的な最大値から縮まない(長生きできる可能性が広がる)ことになるでしょう。 個別の質問ですが、女性の出産については、妊娠出産経験のない女性の方が統計的には子宮がんの発生率が高いことは知られています。一方、子供を多く産んだ女性は骨密度が下がって骨粗鬆症になりやすいといわれています。 病気は、上記の答えのようにDNAにストレスをかけますから、いかなる病気も寿命にはマイナス要因でしょう。 ついでに言うと、スポーツについては興味深い研究があります。筋肉を鍛えることはそれだけ細胞死の回数が増え、結果的に筋力はつくが筋肉細胞の老化は進むという仮説に対し、必ずしもそうではないということです。ただし、負荷をかけた筋肉(つまりスポーツマン)は、急に止めて生活習慣が変わると、筋肉の老化が急に進み、適度に筋肉を使い続けると高い筋力を長く維持し、老化も結果的に遅くなるということです。しかし、筋力があることは関節や骨格には強い負荷をかけていることになるので、おそらく関節炎などのスポーツ障害の発生確率は高まるでしょう。 結論的に言えば、寿命を縮めるマイナス要因を排除していくことはできますが、延ばすことは既存の生き物の遺伝子操作や自分のクローン生体の臓器ストックを取り替えるなどができない現在は不可能、ということです。それよりも寿命は個体差(つまり元々人によりその長さは違う)の方が大きいということではないか、ということです。 ちなみに私の母親の家系は長寿で、7人の姉妹はいずれも80歳以上90歳近くまで生きています。これは心臓が人一倍丈夫ということもあるようです。また、家系の中で三世代に亘り、がん死は1人もいません。医者要らずで感染症に対して強いことも分かっています。しかし心臓が強く免疫力が高い反面、自己免疫疾患が多く、高血圧症や循環器障害も多いのです。死因のほとんどは脳血管障害です。長寿の要素は一概には言えないということです。

  • tinysoho
  • ベストアンサー率28% (10/35)
回答No.2

全回答者さんの仰るとおり、遺伝子によって特定の病気になりやすい体質なんかもありますね。 万病の素は、色々と考えたり日常のストレスだと思いますよ。 癌細胞だって常時体内で生まれているのが、増えることないのは免疫力の力によるそうです。 都会の人が短命なのもストレスからだと思います。 長生きのコツは「無欲」だと思います。 無欲により物欲から離れてストレスから開放され、粗食になり心身ともに健康になれるでしょう。 もし私が長生きしたかったら、ネットの出来る田舎でノンビリ暮らそうと思います。(笑) 最新の科学誌発表では子供を生むことにより、母体が健康になるという話もありました。 子供がいる事でストレスもありますが、いつ死んでも悔いはないとも考えられます。 寿命を延ばすことに神経を使うより後悔しないように楽しむという考え方もありますよ。

回答No.1

こんばんは タバコを吸いながら、100歳の人もいますし、全然吸わないのに、肺ガンで、66歳で死んだ人もいます。 10代で、事故で、死んだ人もいます。 人の寿命は、わかりませんが、健康に良いという事は、どんどん、取り入れた方が良いような気がします。 病気は、ならない方がいいし、手術もしない方がいいです。早期発見・早期治療がいいです。が病院を選ばないと、とんでもない事になります。 また、人(生物)には、DNAで、色々、決まっているので、あまり関係ないかもしれません。 過去に遡って、あれこれできませんので、今日から気をつけるしかないです。 ので、健康に良いと言われている物で、自分が納得できる事は取り入れています。精神的には、いつ死んでもいいように、今日1日を悔いのないように、生きています。