そうなんですね
場所により音に位相差ができるので
基本的に
基本的にはNo5さんの回答で良いのですが
間違いが
計算は10logでは無く
20 logになるので
計算が違います
二つの雑音が全く同じ音で、
その波形が完全に合っている場合 -> +72dB
(音圧そのものが2倍になるため +12dB)
二つの雑音に相関関係が
全く無い場合 -> +66dB
(音のエネルギーが2倍になるため、+6dB
音圧は10logでは無いので注意です
20logなんですね
だから
単純に2倍になるとすると
66dBが正解になります
さてdBとは
掛け算を足し算で行えるがdBの特徴ですね
では2倍になるとき
音圧は20logなので
20log2=20×0.3=6dBとなります
基準が60dBなので6dBをたします
66dBとなります
これが電力の時は
10logになるので
2倍になるとすると
10log2=10×0.3=3dBとなる訳でですね
10logのもの
電力
20logのもの
電圧、音圧なんですね
ここがポイントなんですね
音圧の式は
P
L = 20 log ー
po
単位;デシベル[dB]
になるので注意です
10logと
20logを間違えないようにしましょうね
お礼
分かりやすい解説、 ありがとうございます。 音のエネルギーが2倍と考えれば よいとういうことですね。