ネズミモチの実はなぜ黒い？

質問

今の季節、街のいたるところでネズミモチやトウネズミモチの実がなっているの見かけるのですが、素朴な疑問があります。

　なぜネズミモチの実は黒いのか？

ネズミモチの実はは鳥散布種子として鳥に食べられて
鳥達の糞として排出されさまざまなところで発芽するようですが、　鳥散布種子はオレンジや赤意味が一般的です。理由としては空の色の補色のオレンジや赤は青空を背景に良く目立つからだと思うのですが、
　ネズミモチにいたっては何故か黒・・・何故か？？

ネズミモチにはネズミモチの戦略的意図があるのでしょうが、どのようなメリットがあるのでしょうか？
なければわざわざ黒くなるなんてデメリットが大きく
なってしまうように思えるのですんが、どうしてでしょう？？

回答No.1

blackdragon · ベストアンサー

単なる推測ですが…。

今の時期って、紅葉している葉が枝や木の下にありますよね。
そうすると、赤やオレンジは紅葉が保護色になって、逆に見えにくいことはありませんか？

春・夏なら、緑色の葉の中に、赤やオレンジは目立つかもしれませんが。

ということで、この季節、空の上から下を見れば、赤やオレンジより黒のほうが目立つってことはありませんか？

お礼

blackdragonさん　お返事ありがとうございます。
なるほど・・・紅葉の中にまぎれてしまう訳ですね。
それもあるかもしれませんね。　ただネズミモチは常緑樹なんでオレンジでも大丈夫なような気もします。
　本当の理由は神様しかわからないかもしれませんね。