うつ病と運動

質問

うつ病と診断されてもうすぐ1ヶ月になる大学生です。
家族の理解を得て学校を休学し今はのんびりやすませてもらっているのですが
バイト先にはまだそのことを言えず、週に１回通っています。
そのバイトというのはプールの監視員です。
勤務時間は１０時間半で、そのうち一時間程度は訓練として自分も泳ぎます。
少し体を動かせば気晴らしになるかとも思いましたが、実際泳ぎ終わった後には「スポーツの疲れは爽やか！」なんて言う余裕もなくヘトヘトになってしまいます。
朝のうちはしんどいので黙ってもくもく働き、
(練習も朝です)
午後になれば気分もだんだんよくなって冗談の一つも言えるほどになるので
人が足りないこともあり一日が終わると「まぁしばらくこのまま続けても」という気になります。
バイトの前日などは不安になることもありますがこんな調子なので続けていくのかなぁと思っていたところなのですが
うつ病のときはあまり運動などしない方が良いと聞きました。
それは本当なのでしょうか？
だとしたら自重したいなぁと思います。
ご存知の方、ご回答よろしくお願いします。

回答No.5

camera_oyaji

治療1ヶ月、もうしばらくすると抗鬱剤の効果が現れる時期が来ると思います。
私の経験では、軽度の鬱状態の時は適度な運動は精神的にも肉体的にも良いと思います。
私は鬱状態からの回復期に、プールで1時間ほど水にプカプカし、気分爽やかになりました。

＞実際泳ぎ終わった後には「スポーツの疲れは爽やか！」なんて言う余裕もなくヘトヘトになってしまいます。

とうことは、今の状態のあなたには、バイトが負担になっているということだと思います。

鬱病治療中は、何事も自分の負担にならない程度に収めておくのが良いと思います。
「運動がしたいな」という気持ちになったら、運動すれば良いと思います。

回答No.4

chii77

私も鬱病で、体調に波がありますが
自分がしんどい時には休まれた方が良いと思います

私は仕事をセーブ出来なくて鬱になってしまったんで。
あとは、慢性疲労と言う病気もあるので
疲れた時は休養する事が、私の場合は１番かと思います。

動けない時は、私はヘルパーさんに家事を手伝ってもらってます。

後は、処方されてるお薬の副作用も考えられるかもしれないので、主治医に今の状況を相談して、お薬の調節をしてもらうのも１つだと思います。

集中力もお薬飲んでると欠けますし、疲れやすくなってしまうので是非主治医に相談してみて下さい。

回答No.3

noname#9876

私は気功師ですが、私は、鬱病の方には、精神力不足から、体内、特に頭部の気が不足しているのだから、精神力を養える方法として、運動や頭を使うことを勧めています。それも、本人が好きなことを疲れるまで行うように勧めます。確かに、その時は運動や頭を使うことをすれば、もっとしんどくなりますが、これを繰り返せば、しんどくなる度合いがだんだんと薄れていき、やがては完治します。これは、体内の気は消費すれば、するほど、疲れますが、ぎりぎりまで消費し、たっぷりと睡眠を取れば、翌日には消費した分以上の気が体内に増えます。つまり、精神力が養われた、ということです。

回答No.2

HPLC

あくまでも参考程度に御願いします。

私は全く逆だと思っていました。
http://www.ayakookamoto.minato.tokyo.jp/he/he_021.htm

http://www.kenkou-net.com/com/vitaminbible_page3-4.htm

http://www.earth-pure.com/ush/stress/stress002.html

あと運動して体が苦しい時は、脳の別の部分が働き、うつ特有の否定的な思考がストップするというような話を読んだ事がありますが.....。
うろ覚えですので参考程度に留めておいて下さい。

回答No.1

ita-roo

私も数日間、うつ病で寝込んだことがありますので、その経験談を。

寝込んでいる時は水を飲みに立つのも億劫で、買い物に出て歩くだけでイヤになりました。その点では確かに運動しない方がいいのかもしれません。
が、じっとしていたら気分的な転換点みたいなのがやってきて、「動かなきゃ！」と思うようになりました。
私の場合は、髪の毛が抜け出したのがきっかけだったと思います。ほとんど水しか体に入れない状態で、「やばい、死につつある！死ななくてもハゲる！」という恐怖感を感じたのだと思います。
そこからは不思議なくらい体が動きましたし、健康な時よりもいろんなことをしたと思います。
どこか甘えていたんでしょうね。
そういう意味では、「チャンス！」と思った時に動くのも大事でしょう。

非常に受動的な治療法しかないうつ病ですが、その分チャンスは逃さないのが肝要といったところでしょうか。