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鬱病の復職前後の体調の変化について、職場復帰された方にお尋ねします。
鬱病で7ヶ月休職後、今週から復職しました。 今月は午後2時間(但し週5)だけの勤務です。 上司の理解もあり、ごくごく簡単な作業のみをしています。 しかし、復職して3日目なのに、疲れが溜まってきました。徐々に朝の不調が強くなってきています。 2時間の勤務中は大したことをしていないのに、2時間が終わると頭がまわらないほどぐったりしてしまいます。 家で気楽に過ごせていた休暇中とは違い、仮にも職場へ来ているわけですから、疲れるのは当たり前だと思いますが、正直、こんなに疲れるとは思ってもみませんでした。 このままの調子で行けば、再発するのではと不安になります。 そこでお尋ねしたいのですが、鬱病になり、職場復帰をされた方は、やはり復帰当初は私のように体調不安定になったりしましたか? そして、それでも回復していきましたか? よろしくご教授ください。
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一回目10ヶ月、グロッキーになって、二回目7ヶ月でした。一回目は、9ヶ月目にはなんとか外にも出て、疲れても寝ればなんとか取れたので復職を決意しました。しかし、定時の出勤をして、あまりにも薬の眠気と疲労に耐えられず、また新しい部署に入ったために、疲れ果てて二回休職となりました。 私も当初はもう十年以上勤めていたので、まさかそれほどまで疲れると思いませんでした。集中力、思考力、体力、気力。すべて元の通りではなく、最悪に感じました。 再発は、自信をなくしがちになるので、避けたいところです。しかし、元のように働くことを止めました。プライドを無くせ、というのではなく、今自分ができることをするしか方法はないし、実はそれがベストなのです。 復職後、半年~1年は”働けるコンディションを作る”に専念することが一番です。時短勤務(6時間)、5ヶ月目の私でも、心身共に安定しないときはあります。快調→不調を繰り返しながら、なんとか標準の状態に近づいていきます。 産業医がいるのであれば、頻繁に相談しましょう。 産業医から上司に今の状況を説明してもらうことも一つです。また上司には一週間毎に自分が今週何をやってどの位進んだか進捗を申告することで、仕事をやる気があることだけはアピールすることができます(少なくともやる気がないらしい、とは思われない)。そうすることで自分自身へのプレッシャーを少なくすることができますし、上司もだんだん様子が分かってくれると思います。 自分の働いた状況と体調の関係が掴めてくるようになれば、しめたものです。それまでは、”焦らないようにする”ことに頑張りましょう。 朝、不調のようですが、主治医とお薬の相談をされることも必要ですね。あとは少し強めなら夜飲まず、朝飲んで夜に作用がくるようにできないか、お薬の作用を利用することも考えて、医師と相談されてみて下さい。 ゆっくりゆっくりですが、確実に復帰ができるようになります。希望を捨てずに行きましょう。
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失礼ですが、大事なことを書いていらっしゃらないんですね。 それは、薬のこと。 もし、復職前後で変わらぬ量の薬を服用して、今の状況ならば復職が早すぎる可能性があると思います。 それに対して、減薬が早すぎて、薬が十分な量でないとしたら、それが原因かもしれません。
お礼
アドバイスをありがとうございます。 薬の量は以前と変わっておりません。 実は、当初は8月上旬に復帰の予定で、医師からも8月復帰OKをもらっていたのですが、当時は体調が多少悪く、私が不安を感じたので私の希望で1ヶ月休暇を延長しました。 そういう過程もあり、医師からは「大事をとって1ヶ月休暇を延長したんだし、9月復帰は全く問題ない」と言われていました。 私も1ヶ月延長したことで復帰に自信がつき、準備万端で臨んだ復帰のはずだったのですが… ただ、こうしてここで多くのかたの経験談やアドバイスを聞くことができ、安心いたしました。 ありがとうございました。
わたしは七月の末から一ヶ月休暇し、職場復帰後三週間になります。 復帰当初は日に日に疲れが増してきて、数日後には帰宅後すぐに寝込んでしまい、ふらふらで夕食をとるのがやっとまで落ちました。もちろん土日の休日は昼夜かまわず眠り続けました。 しかし、「あなたは会社に行くだけで75点ですよ。」というお医者さんの指示とかみさんの「行った方がいいんじゃない?」という励ましで遅刻もしましたが通いつづけました。ようやく三日ほど前から帰宅後も寝込まずにいれるほどに回復しました。 まだまだ仕事をしていると言えるほど働けてはいませんが、なんとか休まずに出勤しています。
お礼
ありがとうございます。 やはり最初はご苦労なさったんですね。 復職にあたり、医師やカウンセラーから「椅子にすわっているだけでもしんどいと思いますよ」とのアドバイスがあったのですが、正直、ここまで大変なのか、と思っていました。 私と同じ様な方のお話を聞くことができ、励みになります。 寒くなってきますので、ご自愛ください。 ありがとうございました。
私の場合「産業医」が1カ月の「日誌」を予め書かせました。エクセルで日誌を付けるだけでも大変でした。出勤には予備体操が必要です。既に出勤されたのでしたら、日記をお付けになることをお薦めします。 「産業医」「提携医」が居る場合相談してください。
お礼
ありがとうございます。 産業医はいるのですが、事実上機能していない状態です(形だけの存在)。 でも、日記ですね、書いてみようと思います。 ありがとうございました。
お礼
ありがとうございます。 ご苦労なさったんですね。 大変参考になりました。 産業医は形だけの存在で、いないも同じなのですが、幸い上司が理解ある人で、何かと気にかけてくれていますので、上司に何でも話したいと思います。 また、薬のことも医師と相談したいと思います。 トレドミンを飲んでおり、この薬は吐き気の副作用があるそうですが、確かに朝の吐き気がひどいのです。 最後の一文が心に沁みました。 ありがとうございました。