- 締切済み
なぜうつ病は再発しやすいのですか
うつ病は再発しやすいそうですが、本当ですか。もし、そうだとすればなぜでしょうか。 私は、最初に、うつ病にかかったときに、神経伝達回路がダメージを受けて、そのダメージを受けた部分が完全に回復することができず、ストレスに弱くなっているためだと考えるのですが。 どうでしょうか。
- みんなの回答 (4)
- 専門家の回答
みんなの回答
- sgi1962
- ベストアンサー率12% (46/367)
脳の病ですし、患者の性格に起因する 部分大のものですから 精神医療の世界では、この病気は 「完治」という言葉は使わず「寛解」といいますね
- fusa_fusa
- ベストアンサー率22% (4/18)
どういう手段で治療に取り組むかによって違うかもしれませんね。 根本的な治療をしていれば、根本的な原因が解消されることになるので再発もしくは別の形で発症する事はないでしょう。 逆に、対症的な治療であれば、再発もしくは別の形で発症する事になるでしょう。 結果を見れば、その治療法が対症療法か根治療法かが分かるのではないでしょうか。
お礼
アドバイスありがとうございます。
- A_Will
- ベストアンサー率25% (16/64)
最初に私は専門家でないことをご容認下さいませ。 まず鬱病という診断を医師に受けたのを前提にすすめますね。 ご存知やもしれませんが、鬱病に限らず精神病の類は特に診断結果が医師によって随分差があります。 つまりAという医師が完治した、といってもBという医師からすればまだ完治はしていないと診断されることも稀ではありません。つまりは医師(専門家)でも判断が難しい病気であるが為に、基準もバラバラ、完治したかどうかがはっきりとしないことが理由のひとつとしてあげられると思います。 他には書かれておられるように神経などにダメージがあった場合。ですがこれも症状が緩和した、一時的に鎮静した、とも解釈できます。 そして鬱になった時に脳を休めることを勧められると思います。脳が疲れていると。 つまり生きている間に脳が疲れて限界を感じるのは1度きりではないということです。ダメージなどは関係なしに。例えば風邪を例にとると、気管支や肺が弱くても弱くなくても、一生の間に風邪にかかるのは1回きりというのは信じ難い話です。というかまぁ普通ありえないような部類ですね…一生に1度しか風邪をひかないというのは。 脳も同じでちゃんと休ませてあげないと2度目がある、ということではないでしょうか。 ストレスに関しては、現在と過去、受け入れられるストレスの容量にもよると思います。過去は1リットル、今はさて何リットル?と水のように考えると分かりやすいでしょうか。過去は1リットルだったからすぐに発病したけれど流れる水は緩やかに少なくなった、けれどその内、少なくなったとはいえ、水を受け入れる器が大きくなったとはいえ溢れるものは溢れる。 …と私は思います。ちなみに鬱病は、と仰っておられますが鬱に限らず精神病はどうも再発の虞はどれをとってもあるようです。将来どうなるかは医師であっても可能性しか示唆できませんから。
お礼
回答ありがとうございます。
- sameid
- ベストアンサー率19% (88/452)
デマでしょう。 『うつ病は再発しやすい』と言う事ではなく『完治した』と錯覚に陥りやすいから、それを誰かが言い出したんでしょう。 おそらく要因は世の中にあります。 『完治』とは、自分を受け入れること、自己肯定し世間に交じり入る勇気を持ち優劣ではなくそれも個性だと理解した瞬間だと私は考えます。 あるいは、 弱さを持っているのが人間であり、本音を持っているのも人間なのに 世間と言う建前の社会に混ざり、弱さは見せないでいるから自分の弱さを忘れてしまう 自分の弱さを忘れずに、弱さが同じ悩みを持つ人間の力になれるんだと言う自信をつけてこそ初めて『完治』かもしれない。 昔の人はそれが自然とできていたように感じます。 実に回りくどい言い回しになってしまいましたが一言で言えばこういうことではないですか? 今の世の中が、合理性を求めるために人の助けをしようという優しさを完全に失ない、いつでも競争する社会だから。 昔の『困った時はお互い様』『情けは人のためならず』これが完全に消えました。 『プライバシー』と言う言葉が流行りだした頃からおかしくなったように思います。 集団で行動していた人間が個人の自由を優先し比較物がなくなったので比較をするようになった。 その結果 上を見て憧れるではなく妬むようになってしまった。 下を見て善意で助けるではなく優越感に浸るべく救済するようになった。 私はもう鬱で悩みません。その解決方法は実は凄く簡単だから 『昔ながらの精神で生きる』それだけです…違いますかね?
お礼
回答ありがとうございます。
お礼
回答ありがとうございます。