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再発はあるのか?

5年ほど前に、不安神経症・パニックディスオーダーで、 入院して、それから2年ほどで完治しました。 完治して3年ほどになりますが、再発はするのでしょうか? その時はものすごくつらくて、薬は、レキソタン、ベタマックT、デパスなどいろいろ服用していたのですが、今はもうその時から3年間その系統の薬は服用していません。 うつ病とはちがい神経症は再発しにくいと医者に言われたような気がするのですが? なにせ不景気で結構ストレスがたまりがちなので。 しかし偏頭痛があるので市販の頭痛薬をいつも服用しているのですが、あまりいつも頭痛薬を服用するのはよくないようなので病院で処方してもらおうとも思うのですが、 抗不安薬(デパス)などを処方されるのではないかと不安です。(安定剤からの離脱の時、苦労したので) 詳しい方よろしくおねがいします。 薬のことなども説明よろしくお願いします。

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  • seri999
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回答No.1

再発の可能性はないわけではないですが、 sharpさんが今薬を飲んでらっしゃらないことなどから考えて、 比較的治りが良いので再発を心配することもないと思いますよ。 まあ、医者に直接聞くのが一番良いです^^ ただ、この病気ってそういうのを直接聞くのが怖いですよね。 わたしも怖かったですけど思わず聞きました。そして医者から再発はないわけではないが、 薬もあるし心配しなくていいという話を聞きました。 ただ再発する、しないと悩んでいる間は、やっぱり不安はあるわけですし、 完全に治っているというわけではないと思うんですよ。率直な話。 同じくパニック症を患った者として、「不安はなくなることがあるのか?」と ずっと考えていましたが、今ほとんど完治した状況で思うのは、 「なくなりはしないが、克服できる」ということです。 心の安定というのは、不安がない状態ではなく、不安を受け入れ、 認めてこそ得られるものではないかなという気がしています。 わたしは、今はとても気持ちが落ち着いています。 それと、「頭痛がするけど抗不安薬は飲みたくない」とか、きちんと言えば良いと思いますよ^^ 今ここで心配して相談されていることは、病院に行って信頼できる主治医と話せば一発で 解決できることだと思います。とにかく、事前に自分が不安に思っている点をメモにでも書いて、 忘れずに言えるように気をつけながら、診察を受けに行ってみてはいかがでしょうか。

sharp
質問者

お礼

早速の回答ありがとうございます。 参考になるすばらしいご意見ありがとうございます。 じつは病気事態の内容の不安よりも、この病気の差別のこともなのです。 私は1年ほど前に住宅を新築したのですが、その時住宅ローンの団体生命保険に加入できないとことわられました。 他の生命保険会社も保険に加入できないといわれました。 5年~10年後までは新規に加入はむりだそうです。 どこで調べるのか、以前の病気のせいだそうです。生命保険会社の話によると再発の可能性が高いいうのです。(完治の診断書も添付したのですが) 今は心身ともに健康なのですが(偏頭痛以外) すいませんこれじゃーカテゴリーがちがいますね。

その他の回答 (2)

回答No.3

 パニック障害経験者です。  パニック障害で5年間の間に、寛解→完治した人は39%。完治してから3年以内に再発した人は53.4%(そのうち男性は3~4割、女性は6~7割)。 だそうです。  頭痛の薬ですが、偏頭痛に対しては「イミグラン」等3種類があります。また、インドメタシン配合の予防薬もあります。 ※「イミグラン」等の薬理作用は、SSRIに似ています。

  • jun95
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回答No.2

神経症でも、その最初に起きたとき以上のストレスが加わると、また、おきることはあると思います。 「こころの病気」などと呼ばれていますが、酒を飲み過ぎて不摂生を続けると肝臓がやられるように、こころの使い方がなめらかでなく、いろいろと変に使ってしまうと、脳が疲れしまい精神的な病気を引き起こします。 たとえば、気むずかしい上司がいつもいる職場なのに、気晴らしできずに、我慢し続けるというのも、本来の目的で心を使っていないので、何かのきっかけで再発することがあるでしょう。 デパスは、筋肉の緊張をとる作用があるため、からだ自体が気持ちよく感じられて、なかなかやめにくいこともあろうかと思います。しかし、コンスタンなどには、そういう作用はないので、比較的離脱しやすいかもしれません。ただ、精神科医によっては、量や回数が多くならなければ、ストレスを避けるために飲み続けた方がいいとおっしゃる先生もおられました。 精神医療の一番の問題は、大きな病院から街のクリニックまで、患者さんの数が多くて、本来必要な「精神療法」にかかる部分が不十分であることでないかと思っています。長くても、15分。普通だと、5分ぐらいのときもありました。そのために、カウンセリングルームが併設されるクリニックも増えていますが、カウンセリングは自費なのでけっこう時間とお金がかかります。 以前にも他の方にご紹介したのですが、神田橋條治先生の、「精神科養生のコツ」岩崎学術出版社という書物が役立つかもしれません。自分の歴史を見なおすこと、整理すること、自分が気持ちがいいという感覚を信じることなど示唆に富む記述で満ちています。ただ、東洋医学的な部分の記述は分かりにくいかもしれません。

参考URL:
http://www.fukushibook.com/book/014/0140001.htm

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