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いつもすいません!

最近エンジンを始動させたときの回転数がなぜかあがってきています。安定時は750くらいらしいのですが始動寺は1800とかあります。 なぜあがるのでしょうか??問題ないのでしょうか?? ちなみに車はプレーリージョイです><

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  • hoshinasu
  • ベストアンサー率47% (133/282)
回答No.5

こんにちは。 寒くなってくるとアイドリングが高くなりますよね。寒いからとかエンジンが冷えてるからとかありますけど、実際のところどんな感じなのでしょうか? 混合気(ガソリンが混ざっている空気)は14.7:1の割合で燃焼することが完全燃焼させる要因になっています(理論空燃比)。が、実際には通常走行時には若干薄く、始動時や加速時、高負荷時には理論空燃比より濃いものを必要としています。特に始動時にはエンジンが回転する速度が遅いことで通常のアイドリングより混合気がエンジンの中に入るスピードが遅く、ガソリンを霧化出来にくくなっています。また気温が低いことで霧化出来にくくなっており、霧化が出来ないと言うことは同じガソリンの量ではその粒子が大きくなってプラグに着火できにくくなっております。ですので、キャブ仕様であればチョークを絞って空気の入ってくる入り口を狭めることで空気の流速を上げ、インジェクション仕様であれば、燃料基本噴射量を決めるマニーホールド負圧を小さくして(スロットルとは別に小さな空気の通路を使ってセンサーにスロットルが開いているとわざと勘違いさせる)、燃料を多く使うことにより霧化する粒子が大きくてもガソリンを大量に使うことで広範囲に混合気が混ざることで着火しやすいようにしています。そして安定して霧化できるまでの間、回転数を高めてエンジンを温めます。安定して霧化出来る状態になれば必要以上のガソリンを使うことは無駄になりますので、アイドリングが下がっていきます。エンジンが冷たい時のアイドリングをファーストアイドル、温まった時のアイドリングをベースアイドル(本来のベースアイドルとはちょっと違いますが)と一般的には呼びます。

satoken0722
質問者

お礼

皆様ありがとうございます!! とてもよく分かりました!!

その他の回答 (4)

回答No.4

他の方の回答の通りですね。 いわゆる「ファーストアイドル」と呼ばれるもので「冷間始動時」にエンジンを安定させるために回転数を上げています。 ガソリンエンジンはガソリンを気化させ空気と混ぜて燃焼させますが寒いときは気化が促進されずに通常の回転数の場合の空気量だとエンジンが止まってしまいます。そこで方式は様々ですが「アクセルを開けた」と同じ状態にすることによってしばらくはエンジン回転を上げておきます。ほとんどがエンジンの水温で回転数が決まりますから走っているうちに少しずつ回転数が下がってきます。

  • kan3
  • ベストアンサー率13% (480/3514)
回答No.3

暖機中は回転を上げるの!。 (上げてるのですよ!) そうしないと止まるから。

  • takosan_7
  • ベストアンサー率22% (59/266)
回答No.2

寒くなってきたので オートチョークが働いているだけ

  • yuripapa
  • ベストアンサー率29% (49/165)
回答No.1

オートチョークという機能じゃないですか? エンジンが冷えているときは混合気のガソリンの割合を増やして エンジンが掛かりやすくして、温まればガソリンの割合を元にもどすと言う機能です。 ですから寒い場所でエンジンを掛ければ最初はアイドリングが高く エンジンが温まると元のアイドリングに戻るはずです。 時間が経ってもアイドリングがそのままならチョークが壊れたかもしれませんが・・・

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