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退職後の年金
家族で年金について話をしています。 一般的には国民年金に切り替えると思います。 ある人から「会社を辞めたけど、厚生年金を払い続けたよ。」と聞いたことがあったので、そのことを言いました。 しかし、家族から出た言葉は「厚生年金は会社に働いているから払えるし、会社が半分負担しているから、掛けられるものだろう」と言います。 で、お聞きしたいのはある人が言っていることが正しいのか、家族が言っていることが正しいのかです。 よろしくお願いします。
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- futa3
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もう一点重要なことがありました。勤めを辞めると国民健康保険料に加入となります。前年度の年収で来るため、退職後一年間はサラリーマンの時代で国民健康保険料が計算されますので、おそらく月に4万以上支払わなくてはなりません。ということは辞めてからの一年間はプラス国民年金と共で月に7万ほどは支払わなくてはいけないと思われますけど。
- futa3
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こんなことが以前ネットで書いてありましたが。65歳から年金の受け取りですよね。定年が60歳だとまだ年数が足らない、60歳から会社勤めを辞めると国民年金となります。夫婦で26600円×12=319,200円支払いが発生します。払わなくてはならなくなります。来年からはさらに上がります。しかも、お子さんがまだ大学生だと当然昨年の年収できますので、息子さんが同居していて支払えればいいのですが、支払えないとお父様がその分の負担国民年金を3人分支払わなくてはならなくなりますかと。この部分は区役所で聞かれたほうがわかります。自信ありません。 半額免除とか、全額免除の申請はサラリーマンの方は通らないと思います。年収が300万はあるはずですから。 それで困っているという意見がありました。早くに年金貰うとその分貰える金額が低いですよね?サラリーマンの方も60歳定年迎えても、退職金がたくさん貰える方はいいのでしょうけど、定年後も勤めないといけない時代なのかも知れませんね。
両方正しいというのが答えになります。 #1さんの言う任意継続は「健康保険」であり、厚生年金には任意継続の制度はありません。 ですから、ご質問者の御家族の言うとおり、会社に勤めていないと加入できません。 で、これは今の制度の話です。 昔諸事情により退職後も厚生年金に加入する制度があったのです。4号被保険者といいます。(現在は1~3号しかありません) おそらくそのある人は昔4号の制度があるときに、4号を受けた人なのでしょう。 では。
- Faye
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厚生年金は会社を退職後、2年間は任意継続できます。 任意継続期間中は、会社負担分も支払いますので、会社勤務中の2倍支払うことになります。 http://www.office-s.net/shaho/form-review/231.html