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健全な人件費とは、営業利益の何%まででしょうか?

小売業で起業するにあたり、一般的な意見で結構ですので、ご教授願えませんか? 人件費を試算するにあたり、健全な経営を保つ為には、 人件費を営業利益の何%位であれば健全といえるのでしょうか? また、人件費以外の固定費とは営業利益の何%までであれば順調な資金繰りが行えると考えれるのでしょうか? 一般論で結構ですので、ご教授頂ければと思います。 よろしくお願いいたします。

みんなの回答

  • papigon
  • ベストアンサー率48% (37/76)
回答No.1

業種にも依りますが手っ取り早いのは中小企業庁が発表している全国の業種別経営指標を参考にされたらいかがでしょうか。資金繰りとなれば借り入れ返済が有るか?無いかによっても変わってきますね。よく言われるところの「勘定合って銭足らず」つまり、利益は出ているのに金が無いというヤツです。又人件費以外の固定費ですが、要するに一般管理費ですが、これは普通には売上に対する比率%を指標とします。営業利益は一般管理費よりも小さいはずですから。 P/Lでの利益は売上総利益、営業利益、経常利益と云う順序になっていると思いますが。即ち、「売上総利益-一般管理費=営業利益」となり人件費や固定費も一般管理費に含まれていますので・・・・・・

参考URL:
http://www.chusho.meti.go.jp/chousa/keiei_sihyou/h10/07_index.html

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