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読後、爽やかな気分になる本

暗いニュースの多いこの頃ですが、読書でスッキリできたらと思っています。 そこで、皆さんが読まれた本の中で、読後、ほのぼのあるいは爽やかな気分になった本を紹介してください。 できたら短編を希望します。

質問者が選んだベストアンサー

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回答No.7

○川上弘美著『神様』(中公文庫):10ページ程度の短編集です。熊の神さま、梨の妖精、河童・・・少しせつない気分になるけどほのぼのとした大人の童話です。少し元気もでます。 ○保坂和志著『この人の閾(いき)』(新潮文庫):10年ぶりに会った大学時代の憧れ(?)の先輩はすっかりおばさんになっていたけど素適な大人の女かも・・・なんかほっとするというか不思議な感じの短編集です。 ○浅田次郎著『プリズンホテル』シリーズ:とにかく笑えます。涙もでます。スッキリします。 ○内田百閒著『阿房列車』:こんな電車の旅したい。日本もまだまだ素適なとこたくさんありますよね。きっと。

hanashiro
質問者

お礼

ありがとうございます。 10ページ程度の短編集ですか。 是非読んで見たいです。 回答された皆さんありがとうございました。 どれも読んでみたいものばかりで、ポイントをつけにくかったです。

その他の回答 (6)

  • jakyy
  • ベストアンサー率50% (1998/3967)
回答No.6

私のお勧めは下記の2冊の小説です。 【テスタメント】 グリシャム,ジョン【著】白石 朗【訳】 [新潮文庫 上下2巻] 著者のジョン・グリシャムは法廷もののミステリ作家ですが、 この小説は長編でややミステリ的なところがありますが、 どうして、かなり内容の濃い感動と冒険とロマンの小説です。 78歳の大富豪の老人が110億ドルの財産を残して自殺します。 残された遺産には遺言状があります。 遺言状にある相続人を探すために一人の弁護士が選ばれます。 アル中の弁護士は相続人を探すために密林のアマゾンのジャングルに入ります。 そこで見た光景にビックリします。 これ以上お話は出来ませんが、結末はかなり感動的ですね。 【スキッピング・クリスマス】 訳:白石 朗 ISBNコード:4093563217 判型/頁:4-6/274頁 定価:1,680円(税込) 同じくジョン・グリシャムの著書でホームコメディー風の作品です。 家でクリスマスを祝うという今までの慣習を破ってクリスマス当日から10日間、 カリブ海クルーズに出かけようという主人公に数々の災難が待ち受けます。 結末は感動的ですね。

参考URL:
http://www.asahi-net.or.jp/~wf3r-sg/nt2grisham.html#thetestament
hanashiro
質問者

お礼

ご丁寧にありがとうございます。 ジョン.グリシャムも読んだことはありません。 映画になりそうなストーリーですね。

noname#22448
noname#22448
回答No.5

『Good Luck』が良かったです。 もう読まれました?

参考URL:
http://bookweb.kinokuniya.co.jp/guest/cgi-bin/wshosea.cgi?W-ISBN=4591081451
hanashiro
質問者

お礼

ありがとうございます。 まだ読んでいません。 読者の感想から、読んでみたいと思いました。

  • hiromixx
  • ベストアンサー率40% (598/1474)
回答No.4

こんにちは。 原田宗典さんのエッセイは、どれも思わず笑ってしまう面白いものばかりです。 ハズレはないので、本屋さんでちょっと立ち読みしてみてください。 あと、ほのぼのするという点では アレックス・シアラー「魔法があるなら」という小説がおすすめです。 短編ではないのですが、子どもでも読めるように書かれた本ですので、簡単に読めますよ。 ドキドキワクワク、最後にホッとします。 暗いニュースが吹き飛びそうな本ですよ。 未読でしたら、是非どうぞ。

参考URL:
http://books.yahoo.co.jp/bin/detail?id=31087873
hanashiro
質問者

お礼

ありがとうございます。 「魔法があるなら」は、今すぐ読みたい気分になりました。

  • lucysky
  • ベストアンサー率29% (10/34)
回答No.3

私の趣味がだいぶ入りますがこちらなどどうでしょう。 西の魔女が死んだ(著・梨木 香歩) http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4101253323/249-1796704-4845926 短編ではありませんが厚さは薄いです。 TUGUMI(著・吉本ばなな) http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4122018838/249-1796704-4845926 こちらも同様。 ステップファザー・ステップ(著・宮部みゆき) http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4062632853/249-1796704-4845926 同じ登場人物、短編形式で書かれてます。 どれも爽やか、ほのぼのとしますよ(^-^)

hanashiro
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 私も、宮部みゆきは好きでよく読んでます。

  • moscata
  • ベストアンサー率37% (15/40)
回答No.2

銀色夏生のエッセイ等はサラサラ読めてすっきりです。 偏見ですが日本人の小説は読んだ後にやるせなさや疲労感が残るような物が多い気がするので、 外国文学に目を向けては如何でしょうか。小さい頃に読んだ児童書の原書翻訳が岩波文庫から 出ています。なかなか面白いです。「岩波文庫 盗賊の森の一夜」等は面白かったですよ。

hanashiro
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 銀色夏夫さんの本は読んだことがありません。 読んでみたいと思います。

  • ac-sakura
  • ベストアンサー率19% (185/963)
回答No.1

群よう子のエッセイ ほのぼのとした笑いがあります。

hanashiro
質問者

お礼

お礼が遅くなり失礼しました。 早速読んでみたいと思います。

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