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種子の発芽のときの水の利用
種を植えて育てようとしたときに水をたくさんあげますよね。 成長してからは光合成で水を利用するということはわかるんですが、種子が発芽する段階ではどのように水は使われるんでしょうか?どなたか教えてください。
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- kexe
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回答No.2
種子は植物が自分の種を残すためのものですから 冬を越すために寒さに強く、 動物などに食べられてもそう簡単に消化されないように しています(他にも色々ありますが) その結果種子は水分をほとんど持たず、かたいからを持ちます で、種子が発芽する際にはその特徴に対する刺激を うけて、発芽するというシステムができているのです つまり水分のない種子が水分を吸う というのは種子に芽をだせという刺激になるのです 刺激を受けて種子のなかでは 色んな遺伝子や酵素が働き出し、芽をだすわけです また水分量が著しく少ないので 成長に適した細胞の状態にもどすという役割もあるでしょう
- TTOS
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回答No.1
「種子」「吸水」で検索すると、たとえば下のようなサイトがヒットしました。