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戦犯として断罪された人たちの名誉回復は戦後すぐに国民の合意どころか総意（あの共産党ですら賛成しています）でなされています。もしその当時の人たちの賛同なんか知ったことではないという立場であるならそれよりもさらに昔の戦争時代の話も知ったことではないとなります。 さらに戦争中の問題に深く反省し公にわびているところなんてありません。 ドイツですらナチに罪を全ておっかぶせて後は知らぬ存ぜぬです。戦時賠償はユダヤ人虐殺のみに限定されていますが、日本は北朝鮮以外のすべての関係国と講和条約、平和条約を結び国家賠償も完了しています。 もちろん簡単に比較できないのはドイツの場合は鉄のカーテン、ソ連との対立という時代背景がありましたから、西欧諸国の一員としてそう簡単に出来なかったという経緯もあるでしょうが。 基本的に中国の方針はあくまでも外交上の切り札として有効だからだと認識しているから使っているだけのことで、これが有効でなければ他の手段を用いてくるだけの話です。 日中間の現在の大きな問題、例えば現在は資源輸出国にすらなれるほどの莫大な東シナ海の油田資源について真っ向から対立しています。その大部分が日本領海にあるため、とりあえず強気に出ておけば勝手に折れてくれる日本人の気質を利用して、既成事実化してしまって獲れるだけ獲ってしまおうとする魂胆のようです。 例えば原爆展示館などの問題でアメリカに抵抗がある人でもそれを理由にアメリカの資源を強奪しようと言う人はいないでしょう。中国人もそれは同様だと思います。純粋に領土欲、資源欲が旺盛だからだけの話。強気に出るネタがあればそれを利用するだけの話です。
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- aran62
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一、中国の政治指導部にとって国民にわれわれは頑張っているんだ。というＰＲの材料に使われているだけです。Ａ級戦犯といいますが、そのこと自体戦勝国の勝手な色分けなのです。日本国民には何ら関係のことなのです。 ニ、特に中国は日本にたかる事を目的にそのことを持ち出すのです。持ち出せば莫大な金銭が援助と言う形で日本から出ます。
お礼
回答ありがとうございました。
- ghost2501
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靖国問題で参拝がなぜいけないかという事になると 中国の人々が傷つくからというのがありますよね。 何ヶ月か前の読売新聞の社説で靖国問題について 書かれていたんですが、Ａ級戦犯というのは ２８人？いてＡ級戦犯に指定された人も当時全員死んでる 訳ではなく、その当時も生きている人もなったらしく しかも戦後Ａ級戦犯が大臣になったとありました。 ですが大臣に就任した時や在任中に中国や韓国から 苦情は無くずっと後になって急に抗議し始めたそうですね。 これっておかしくないですか？ 戦犯が祭られている所に首相が参拝する事が戦犯の したことを国の代表が肯定しているという事に 傷付くんですよね，だったらそのＡ級戦犯が大臣という 国の超重要ポストに就いて政治を行うという事に対して なぜ抗議が無いのでしょうか？ 単に読売の作り話なのでしょうか？ 日本がちゃんと謝罪してないからとよく言われますが かなり不可解な意見だと思います。また他の国々が 本当に謝罪や賠償をしているのでしょうか？ フランスが自分の領土だった国（今も？）に最近軍を 派遣したみたいですがフランスやイギリスなどの 他国を侵略した所は日本以上の事をしているのでしょうか？
お礼
回答ありがとうございました。
- 0913
- ベストアンサー率24% (738/3034)
複数のみなさんのお答えにあるように「靖国神社」の政治的性格にも起因しますが、何より重大な問題は、先の大戦についての反省をどのように認識しているかということです。 ほかの国々はそれぞれの政府において深く反省し公にわびていますが、日本は「国」政府」として公式に謝罪し、各国の被害者らに対して事実を認めていないことがまだたくさんあります。 歴史の事実を正しく認識し、戦争の責任を正しく捉え謝罪しない「日本」についての感情です。
お礼
回答ありがとうございました。
- SCNK
- ベストアンサー率18% (514/2762)
「そんなわけはない。日本の戦国時代にポルトガルやオランダが侵攻してきても侵略ではないというのですか？ 中国人が内乱をするのは中国の問題で中国の内政の問題だが、そこにかこつけて戦争を起こしたり工作を行うのは立派な内政干渉ですよ。 いっていることが支離滅裂です。」 国連安保理の侵略の定義決議を見てください。もちろんこれは後世のものですが、それまでの国際慣習を条文化したものです。これにもあるとおり侵略とは他国に働きかけるもので、当時の支那にはそのような主権国家は存在していません。日本軍が支那に進駐したのは、居留民保護や権益保護などのためであって、当時の支那に治安を維持する主権も能力がなかったからです。そもそも国家が存在していないのです。むしろ日本軍が支那の軍閥から侵略されたというべきでしょう。 内政干渉が成立するのは、文明国間のことであり、また平時に限定です。当時の支那は万国国際法外の非文明国でした。もちろん正規な手続きを経た戦争状態ではなかったにせよ、武力紛争状態ですから内政干渉は成立しません。（平時国際法の関係は、戦時には適用されない。もっとも当時の支那には適用そのものがない。） 今の日本と中共との関係とは異なります。
お礼
回答ありがとうございました。
- guramezo
- ベストアンサー率48% (370/759)
日本人でも、たとえ相手が中国以上に親密なパートナーとなったアメリカでも、例えば原爆を投下した飛行機が展示されていることにさえ、抵抗がありますよね。 まして、中国にとっては、侵略の責任者を神社で祀って、国家の元首が敬意を表しているのですから、当然、抵抗があるでしょう。 更に言えば、参拝の正当性については論議があると思いますが、わざわざ、まだ国民の合意にもなっていないことを、相手の感情を逆なでしてまでしているのには、何か嫌な「裏の真意」を感じますね。 ドイツの首相が、ヒットラーのお墓に行ったら、欧米他国はどう思います？ 日本は、本当の意味で侵略されたことがないので、された側の気持ちが判らないのだと思います。 一般の人でも、未だに、中国を「支那」などと言ったり、日本が侵略したのは相手のせいだなどと言う人がいるから、「靖国神社を参拝するのは、不戦の誓いをするため」というのが小泉さんの真意だ、とは受け取ってくれないのですよ。
お礼
回答ありがとうございました。
- noranuko
- ベストアンサー率46% (620/1332)
一つ目は、A級戦犯を合祀しておりまた戦争と結びついていた施設に「総理大臣」として参拝することは、太平洋戦争を肯定する行為としてとらえられてしまうから。 二つ目は中国はあまり関係ありませんが、政教分離の観点から。「総理大臣」として参拝するのは特定の宗教法人である「靖国神社」を優遇することにつながりかねません。 ＞当時の支那は群雄割拠の騒乱状態で、日本が侵略したという理屈はとても通りませんが そんなわけはない。日本の戦国時代にポルトガルやオランダが侵攻してきても侵略ではないというのですか？ 中国人が内乱をするのは中国の問題で中国の内政の問題だが、そこにかこつけて戦争を起こしたり工作を行うのは立派な内政干渉ですよ。 いっていることが支離滅裂です。
お礼
回答ありがとうございました。
- gutugutu
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実際にまだ恨んでいる人もいるでしょうが、中国の指導部にはむしろ内政問題（貧富の差等）から国民の目をそらす為に、靖国問題を必要以上に大きくし反日運動をあおっている節が有ります。
お礼
回答ありがとうございました。
- SCNK
- ベストアンサー率18% (514/2762)
あくまで支那の理屈ですが、Ａ級戦犯に恨みをもっているからでしょう。まあ当時の支那は群雄割拠の騒乱状態で、日本が侵略したという理屈はとても通りませんが、支那がそう言いたいのなら言わせておけばよいことです。 日本は日本、内政干渉に右往左往せず、参拝すればよいことです。
お礼
回答ありがとうございました。
- nmayu_99
- ベストアンサー率23% (34/146)
一言で言うと 中国で悪いことした（とされている）人も 神として祀られているから 詳しく述べると長くなります ”靖国問題”で検索していろいろな意見を見てみてください
お礼
回答ありがとうございました。
お礼
回答ありがとうございました。