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なぜ小泉首相が靖国神社を参拝しなくてはならないのか?

小泉首相が靖国神社を参拝することは、中国にとってどんな利点があるのですか?初歩から教えてください。

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  • buchi-dog
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回答No.6

中国にとって、小日本鬼子とは「プロレスの悪役」です。チビで悪辣な日本野郎がパイプ椅子を振り回したりフォークを取り出して正義の中国に悪さをすれば、試合が盛り上がるでしょ?その後で、中国が薄汚い日本をノックアウトすれば拍手喝采です。 日本首相の靖国参拝 ->中国が抗議 ->恐れ入って首相が陳謝、もしくは辞職 この展開が中国にとってはベストだったでしょう。 中国も、小泉首相が抗議を突っぱねるとは読んでいなかったため対応に苦慮していると思われます。

その他の回答 (5)

  • mailhiro
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回答No.5

他の方の回答にも書きましたが、 小泉首相は、靖国に参拝することによって、「将来にわたって平和を守り、二度と悲惨な戦争を起こしてはならない」と不戦の誓いを新たにしているようです。 日本が不戦の誓いをすることは、中国にとって大きな利点だと思います。 首相は、靖国に参拝するたびにマスコミからマイクを向けられており、その都度同様の答えをしています。 新聞雑誌にも、毎回「これでもか」というくらい大々的に取り上げられており、首相の考えはわかっているはずなのに、なぜ中国やマスコミは同じ質問を繰り返すのでしょうね。首相の言うことを信じられないのでしょうか?

  • ipa222
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回答No.4

中国や北朝鮮、社会党と仲良かったのが自民党田中派(竹下派→橋本派)です。 小泉は森派、元は福田派で台湾やアメリカ保守党と仲のいい派閥です。 戦後日本はほとんど自民党左派(田中派など)と官僚が牛耳ってきました。 自民党右派(岸派、福田派など)はまれにしか総理になれていません。 今は、自民党右派による政権交代ととらえるべき状態です。 ですから、北朝鮮や中国に対して強硬的なスタンスで望むことは、これまでの有効路線から方針転換するという意味で行われていることだと思います。 現実に、北朝鮮に対して強硬的なスタンスであったことが、拉致を認める結果になっています。 橋本派系列の政権だったら、今でも拉致は無かったというこれまでの方針通りだったと思います。 靖国参拝は、子分が一人もいない小泉にとって、政権を支える基盤として欠かせない遺族会等の人たちとの総理就任時の約束だったのでしょう。 それで小泉は公約としてずっと言い続けていた。 日本は、中国へのODAを減らしたい。国連の安保理の常任理事国になりたい。 中国は金が欲しい。 それで突然今のタイミングで靖国が問題になっているのでしょう。 国連改革が終われば、誰も問題にしなくなります。

回答No.3

論理的思考をするなら、小泉首相の靖国神社参拝はありえません。 中曽根元首相が参拝をやめた理由は論理的です。 小泉首相の参拝理由は感情論であり、本人も中国や世論を説得できません。 感情論を論理的に回答することは、私にはできません。

  • myeyesonly
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回答No.2

こんにちは。「中国にとって」ですよね? 日本を叩く材料がひとつ増えるので、外交カードに使えて、他の交渉を思う通りにできる可能性がひろがる、という意味があると思います。

noname#15285
noname#15285
回答No.1

中国にとって利点が有れば反対しないと思いますが。

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