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「タコ殴り」ってどういう状態?
こんにちは。 長年、「ボコボコにする」という意味で「タコ殴り」という言葉を使ってきたのですが、よくよく考えてみると、「どうしてタコなのか?」という疑問が湧いてきました。 イメージとしては、 (1)何回も連続して殴打する(タコが8本足だから?) (2)叩きのめしてぐにゃぐにゃのタコのようにしてしまう ということかな?と思うのですが、実際のところどうなんでしょうか? 由来をご存知の方、解説宜しくお願いします。
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タコには骨がありません。 だから骨が原型をとどめないくらいにボコボコにすることです。 おとぎばなしに昔はタコにも骨があったが、うらぎりがばれて仲間になぐられて骨が無くなったというのがあります。
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- takesuke
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九州の方で 袋叩き のことを 「ダゴにする」と聞いたことがあります。
お礼
〆が遅くなってどうもすみません。 「ダゴにする」って初めて聞きました。そういう言い方もあるんですね~。 当方、九州在住でして、こっちで「ダゴ」というと、大概「ダンゴ」のことなんですが、ダンゴになる、というイメージとぐにゃぐにゃのタコになるイメージ、どこか似てます。 ダゴが変化してタコになった、とかはありそうですね。 ご回答ありがとうございました。
- NANDACORYA
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あくまで個人的な考えですが… 顔面をボコボコに殴ると赤く腫れ上がって茹で蛸みたいになるからだと思います。 人間の顔ってこんなに膨らむのかかというくらい腫れますよ…ほんとにタコみたいに… たんこぶが無数にできた状態を想像してみてください。 もう一つ、タコは襲われると墨を吐きますよね、人間も鼻っ柱を殴るとタコの墨のように鼻血がピューっと吹き出るからではないでしょうか… 私自身は人をそんな目に遭わせた事はありませんが、やられた人を何人も診てきたので…
お礼
〆が遅くなってどうもすみません。 >赤く腫れ上がって茹で蛸みたいになるから って、コワイですねえ…。鼻血がピューも(^^;。 でも、ありそうな感じです。 実体験に基づいたリアルな考察、ありがとうございました。
お礼
〆が遅くなって、どうもすみませんでした。 言われてみると、その昔話はどこかで聞いたような…。 それにしても、凄惨な話です(^^;。 (骨のあるタコを見てみたかったなあ) やっぱり、骨が砕けてぐにゃぐにゃになるほど…というのが一番説得力がありますね。 ご回答ありがとうございました。