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家内労働者に当てはまる?

初めて質問させていただきます。 >家内労働者等とは、家内労働法に規定する家内労働者又は外交員、集金人、電力量計の検針人のほか、特定の人に対して継続的に人的役務の提供を行うことを業務とする人をいいます。(タックスアンサーより引用) 私の場合,電気の再送業務を行なっています。送電を停止されている家庭に再度電気を送りに行く仕事です。電気の検針も行なう会社と委託契約で働いています。 集金人,電力量計の検針人が家内労働者等として認められていますが私の場合はどうなのでしょうか? >特定の人に対して継続的に人的役務の提供を行うことを業務 の意味の理解に少し苦労しています。 よろしくおねがいします。

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回答No.1

私は家内労働者に該当すると思います。 >特定の人に対して継続的に人的役務の提供を行うこと の解釈ですが、これは読んだとおりの解釈でよいと思います。つまり通常であれば給与所得者になるかもしれない職種であるが業務や契約の都合で委託(報酬)制度にしている。続けて同じ会社の仕事を行っており、同種の仕事では他社からの依頼は受けない。自己にて材料等の調達はせず、通常依頼者にたいして役務を提供するだけである。。。 あなたの場合、同じ会社からの継続的な依頼で役務を提供しているだけなのでしょうからOKだと思うのですが。 元々は家で内職をしている場合を想定して定まった法律らしいですが、制定当初から生命保険外交員や検針員の方々にも適用されているんですよね。

noname#8421
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 >つまり通常であれば給与所得者になるかもしれない職種であるが業務や契約の都合で委託(報酬)制度にしている。 この説明分かりやすかったです。ありがとうございます。

その他の回答 (1)

  • nozomi500
  • ベストアンサー率15% (594/3954)
回答No.2

>電気の検針も行なう会社と委託契約で働いています。 「雇用」でなく「契約」(事業所得)であることが前提になりますが、 メーターの検針が認められるのであれば、認められると思います。 ところで、これは「経費」の扱いで細かい計算なしにすませようという目的でしょうか? 検針みたいな簡単な仕事に比べたら、けっこう実際の経費が必要そうに思うのですが、ちゃんと計算したほうが多くなるようなこともないでしょうか?

noname#8421
質問者

補足

回答ありがとうございます。今年仕事を始めたばかりの税金一年生です。タックスアンサーを読みまくって勉強中です。まだ,「経費」や「計算」など「高度」なことは勉強していません。調べていて「家内労働者等」という分類を見つけ,ただ当てはまるか当てはまらないか疑問に思ったまでです。 ありがとうございました。