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カブトムシの幼虫

今年の夏我が家で孵化した幼虫の事なのですが、現在 飼育プラケース(中)に10~15匹  2個 飼育プラケース(大)に約20匹ぐらい 1個 の状況です。幼虫マットは親戚の業者から頂きたくさんあります。↑のような状況なのですぐ糞だらけになってしまい3~4週間くらいでマット交換しています。 このままの状態でサナギ、成虫になるのは不可能でしょうか。不思議と今の状況でもケンカもせず、すくすくと大きくなってます。 また、マットの交換はいつぐらいまで(時期)するものなんでしょうか?

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  • ベストアンサー
  • kaganiya
  • ベストアンサー率33% (242/725)
回答No.1

中型のケースで2~3が適当だと思います。 気温が下がると活動はにぶくなります。 室内、ベランダなど飼育環境にもよりますが、今頃マットを交換して、春までほっておいても大丈夫ですよ。 知人は大きな衣装ケースに20~30匹飼っています。マットがもったいないので、荒めのザルで排泄物だけふるってマットを補充しています。

参考URL:
http://homepage2.nifty.com/kabutokuwagata-yh/kabutokaikata.htm
rumrose
質問者

お礼

ありがとうございます。やっぱりこのままじゃダメですね。参考URLもとても参考になりました。

その他の回答 (1)

  • layman58
  • ベストアンサー率42% (246/582)
回答No.2

No.1さんの回答にもありますが、プラケース中で3頭程度まで、プラケース大でも8頭程度が限界だと思います。質問にも書かれているように、国産かぶと虫は餌不足にでもならない限り過密飼育でもケンカや共食いはしません。しかしながら過密状態で飼育を続けると蛹になる時に充分な体積の蛹室を作る事が出来ませんし、仮に蛹室を作る事が出来たとしても羽化後、地上に出てくる時に他の蛹の蛹室を破壊する可能性があります。これらの事からも飼育数に適した容量の容器を使用されることをお勧めします。 それから、マット交換の時期ですが一般的に12月末頃になりますと気温も下がり、幼虫は暖かくなる4月上旬頃まで冬眠状態に入り餌を食べなくなりますのでこの期間は餌交換は不要です。しかし、冬眠から目覚めた幼虫は蛹化に備え猛烈に餌を食べますので、冬眠から目覚める前までに餌の交換を済ませておくと良いです。また、6月上旬頃になると、早い固体は蛹化している可能性もありますので餌交換などで蛹室を破壊しないようにします。最後になりますが、地域や気温により冬眠や蛹化の時期には誤差がありますのでねあくまで目安としてお考え下さい。

rumrose
質問者

お礼

ありがとうございます。今のままでは無理そうですね。衣装ケースにお引越しします。

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