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かぶと虫の幼虫について
プラケース(大)(ホームセンターで飼育用に販売しているもの)に幼虫を12~13匹入れていたところ、5匹に減っていました。 共食いをするのでしょうか? かなり大きいのが2匹いましたが、益々大きくなっています。
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懐かしいですね。カブトムシの幼虫は小学生の時から育成していました。率直に12~13匹は多すぎます。今の季節から成虫するには、その大きさでは1ないし2匹が限界です。私なりの経験では、60cmの水槽を7割の腐葉土で飼育したとして5匹前後がBESTだと思います。10匹ぐらいでも大丈夫なのですが、立派(大きな成虫)になりませんでした。特に雄は、ちいさな角のカブトムシ(雄)となりやすいです。原因は、幼虫が多いため栄養分が足りなくなりやすいようです。腐葉土が不足の場合、幼虫の成長でだんだん糞の量が増えてくるのが明らかに分かるようになります。そういった場合は、腐葉土の入れ替えなどをしなくては、いけなくなります。ですので、5匹ぐらいに抑えていけば春先に一回入れ替えで立派な成虫を期待できますよ。
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- layman58
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基本的に国産かぶと虫は共食いをする事はありません。 数が減ってしまった原因は、狭い容器内での餌の奪い合いなどの喧嘩でケガを負った幼虫が傷口から、何らかの雑菌などに感染し死亡したと思います。かぶと虫の幼虫は成虫の生命力の強さからは想像出来ませんが、人間が直接手で触った程度であっても、人間の手に付着した雑菌に感染し死亡してしまう事さえあります。容器の容量につきましては、他の方から色々と意見が出ているようですが、餌さえ不足させなければ過密状態でも、来年の春頃までは飼育出来ますよ。ただ、蛹になる前に広い容器に移しておかないと蛹が成虫になり地上に出て来る時に他の蛹の蛹室を壊してしまう事がありますので注意して下さい。と言っても、私自身もプラケース大で8匹の幼虫を1年飼育し、全て成虫に育てた経験があり、5匹に減っていたのであれば、餌不足にさえ注意すれば、そのまま成虫まで飼育可能だと思いますよ。
お礼
お礼遅くなりました。よく分かりました。 来年成虫になりましたら、ペアリングして、今回を教訓に沢山の幼虫を育てたいと思います。
- zorro
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クワガタの幼虫のように共食いは少ないが、餌となるマットが不足してくると共食いしたり、脱皮の時の障害になったりするようです。出来るだけ飼育ケースに対する個体数は少ない方が良いようです。
お礼
ありがとうございます。大ケース(大きいの2匹)と中ケース(小さいの3匹)に分けました。 もう大丈夫でしょうかね?
お礼
ありがとうございました。 来年頑張ります。
補足
インターネットで購入したマットを使っているのですが(加水したりして)?