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分子ふるいクロマトグラフィーについて

SephadexG100というカラムを使って、タンパク質とマーカーを分子ふるいクロマトグラフィーにかけ、タンパク質の分子量を求めるとします。この時、分子量決定の精度に影響を与える要因にはどのようなものがあるでしょうか?

みんなの回答

  • FINFINFIN
  • ベストアンサー率53% (14/26)
回答No.3

基本的には#2さんの挙げられたことはほとんど影響しますね。 あと、タンパクの分子量をゲルろ過で求める場合、そのタンパクが球状であることが前提になります。ゲルろ過で分子量を求めようかというようなタンパクはほとんどが球状でしょうが、仮にデキストリンのように長~い直鎖だったりしたら、「ふるい」の効果はなく、見かけ上やたら分子量が大きいように観測されてしまいます。

回答No.2

・温度 ・流速 ・バッファーの組成(PH、塩濃度等) ・作成したカラムの容量、直径等 ではないでしょうか。

  • ya100
  • ベストアンサー率0% (0/0)
回答No.1

見当違いだったらすいません。 >分子ふるいクロマトグラフィー GPCのことでしょうか? そうだとしたら、スタンダード(検量線を描くために測定する種々の既知の分子量のものの混合物)の構造と試料の構造の類似性が影響するかもと思うのですが つたない知識なので参考まで

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