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保険金が請求できません

私のお知りあいのお姉さん(一人暮らし)が自宅で亡くなりました(孤独死)。警察の調べでは10月2日が死亡推定日で、その理由は10月1日の新聞はテーブルの上に開いてあったが、2日以降はたたまれたままだったからだそうです(ポストに入ってあったのかどうかは聞いていませんが多分そういうことでしょう)。死因は衰弱死と判定され、死後20日以上たっていたのと、事件性がないため司法解剖もされないまま荼毘に臥されました。本人は障害保険に加入しておられたので、病気であれば妹さんに保険金がおりるのですが、衰弱死では保険金がおりないと保険会社に言われたそうです。布団の上で死んでいたのであれば衰弱死と判断されても仕方ありませんが、台所のテーブルの横に倒れていて頭を打ったことによる死亡と思われます。ところが警察は詳しく調べずに勝手に衰弱死という判定をしました。死亡されたほんのちょっと前に妹さんはこの亡くなられたお姉さんと電話でお話をされており、声も元気であったので、衰弱死という判定はどうしても納得できないと言われております。この場合、警察の衰弱死という判断をくつがえすことはできないものでしょうか?

みんなの回答

回答No.1

当方、一般人ですので悪しからず。 警察官から不本意な扱いを受けたときは、担当の警察官に相談することなく、警察署長あてに書面で行政不服審判を起こす旨通告しましょう。 検察結果に対して不服審判を申し立てるわけですから、なるべくあなたのほうで事件経緯を時系列にまとめておき、理論武装しておくべきです。 そして検視結果を取寄せて、検察の盲点をついたり、検察より予想される質問想定を前もって準備しておくことも大切です。 詳しくは弁護士に相談されるのがよいと思います。 弁護士相談料が気になるのであれば最寄の無料相談室にいかれてはいかがでしょうか。 いずれにせよ、すでに出た結果を覆そうとするわけですから、精神的・肉体的・金銭的負担が強いられる覚悟と月日がかかることも肝に銘じてがんばってください。 関係者ではないので失礼なのですが、保険金は介護・面倒をみられてきた姉さんへの功労金なのでしょうか。私としてはそちらが気になったもので。 保険金額にもよりますが老後の蓄えの一助とされるのであれば、是非勝ち取っておきたいですね。

参考URL:
http://www.fareast-gun.co.jp/column/row2.html
haru123
質問者

お礼

さっそくのお返事有り難うございます。年齢を書くのを忘れておりましたが亡くなったお姉さんは76歳です。保険金は障害(けが)死であれば300万円だそうです。いつもお姉さんから連絡をされる性格ではなく、妹さんから連絡を入れて食事にも行っておられたそうです。功労金というよりは、妹さんが、警察の処置にたいして怒っておられ、保険会社への憤りもあるので、もらえるものであればもらいたいといった感じですね。葬式代とかの支払いもすべて妹さんがされておられますので、結構な負担になったみたいです。発見当日は本人も気が動転しているし、警察の処理(作業)のまま従うことしか気がまわらなかったということで、火葬が済んでからいろいろなことが判った(つまり警察の判断で保険金がおりるかおりないか決まる)ので悔しがっておられます。

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