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コンピュータの計算スピードど電池のもち

ノートパソコンでワープロしている時より複雑な計算やグラフィック表示してる時の方が遥かに電池の消費量が速い 事は良く経験しています。CPUの計算速度と電池使用量は直接結びつくのでしょうか。その単位はどう表すのでしょうか。またその数値は現状ではどれくらいなのでしょうか。おそらく常に使うパワーと計算量に比例して使うパワーがあると思うのですが。 最近CPUのクロック周波数の増大にともない計算能力がどんどん上昇していると思われます。やはりそれに伴ってバッテリー容量もどんどん大きくしていかないとバランスが取れないのでしょうか。出来ればどの部分で尤も発熱(電力使用)しているのかも教えていただければ幸いです。

みんなの回答

  • parts
  • ベストアンサー率62% (6366/10151)
回答No.2

CPUの計算速度ですか・・・ 既に回答がありますが別の視野からいきましょう。 最近スピードステップ(Speed Step、以下SSTといいます)と呼ばれるテクノロジを使ったCPUが出てきているのです。 これは、動作中CPUの周波数を変化させることで消費電力を抑えるというものです。 たとえば、通常のモバイルPen3(cpコア)-1GHzなら電圧が1.7Vで動作します。これはSSTを使うと700MHzで電圧が1.35Vに下がりCPUの消費電力も下げる効果があります。これは、周波数を高めるのに電力を使うため必然的なものですが、クロック数が増えれば、電気代も上がるわけでは無いのです。 CPUの製造する際(製造行程)でCPU内部配線の大きさ(線幅)を小さくし抵抗も減らせば、その分通る電気は少なくて済みます。結果消費電力にも少なからず影響します。 分かりにくいでしょうけど、製造方法によっても消費電力の削減の検討は日夜なされているということです。 (例先ほどの1GHzプロセッサは0,18マイクロメートルで製造されていますが、それを0,13マイクロメートルで製造するだけで0.975Vから1.6vにまで消費電力を抑えられます) 結論、 もちろん、計算速度や周波数の違いで電力も違うが テクノロジの進歩によっても電池の持ちは維持されているわけです。

  • papataku
  • ベストアンサー率18% (11/58)
回答No.1

ノートパソコンだそうなのでCPUでの作業がないときは CPUの半導体自身の電力は、おさえられています。 ちなみに、Windows98であれば、1秒ごとにOSからCPUの状態が未使用なら、電力を落とすように命令が出ます。 ワープロは、人間の操作(どんなに早くキーを打っても人間工学的には20ms以上の間があくと言われている)の間があるのでこの間は、CPUの電力が押さえられています。 <結論> CPUが連続稼働する処理=消費電力の増大です。 計算やグラフィックスも大きいでしょう。 最初にP6のCPUが出たときにCPUだけで最大40Wと言われたときには、驚いた物です。

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