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電子辞書を例に乾電池の寿命計算について…
授業で消費電力について学んだので、 復習がてら電子辞書のスペックを見てみて、 乾電池の寿命が分かるかと思ったのですが、 計算があっているか不安なので質問しました。 電子辞書のスペック ・定格電圧:DC 3V ・定格消費電力:0.55W ・使用電池:アルカリ乾電池:単4形*2 ■電子辞書の使用電力 P=IVより、 (P:電力, I:電流, V:電圧) 0.55 = I * 3.0 I = 0.18333… ≒ 0.18 [A] (180 [mA]) ■1本での使用可能時間 (アルカリ乾電池の単4形) 以下のサイトの資料から、 「単4形」、「LR03(XW)(アルカリ電池)」、「180(mA)」の場所を見て約4時間。 http://industrial.panasonic.com/www-data/pdf/AAC4000/AAC4000PJ8.pdf 電子辞書には電池が2本入るので、倍の8時間が電池交換の目安になる って、事であってますでしょうか?
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- nekonynan
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回答No.1
乾電池の電圧は使うほど落ちてきます したがって、電圧が落ちれば・・・当然電流が増えます ので厳密に言うと間違いで不正解です 実際の機器では、ある測定規格に基づき実測して図ります P=IVより、 (P:電力, I:電流, V:電圧) 0.55 = I * 3.0 I = 0.18333… ≒ 0.18 [A] (180 [mA]) ここで3Vですから乾電池2本直列で計算してます 電池は並列では無いですから・・2倍にしません