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打者が手袋をつけるのが当たり前になったが・・・。

 近年ではすべてのプレイにおいて手袋をつけるのが当たり前になりましたよね?。  バッターは手袋・リストバンド・プロテクター。  守備時でも手袋・リストバンド。  しかし、いつからこんなに当たり前になったんでしょうか?。近年、急にこれらの道具が普及したように感じます。それと、今でもこれらの道具を装着してプレイしないスタイルの選手っていますか?。

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回答No.6

インタビューの回答が「頑張ります」から「楽しく・・・」に切り替わった前後、と思いますね。 リストバンドは掛布氏も装着していたので、八十年代からありました。目立たせたのは九十年代に入っての新庄(現・北海道日本ハム)あたりでしょう。 手袋は王さんの頃から装着してましたね。長嶋氏は確か白いヤツをはめていた記憶があります。 打者のプロテクターは自打球の多かった秋山氏あたりからだと。その前に近鉄のチャーリーマニエルがフェイスマスクをつけたりしてましたね。 分岐点をみつけるのは難しいですけど、ここ十年ってのが妥当な答えかなと思います。

その他の回答 (5)

回答No.5

最近かどうかは微妙なところですが、引退する前年までの落合さんはサングラス、手袋などはしていなかったですよ。 伝わる感覚を大事にするとかで。その感覚で自分の状態やバッティングなども分かるんだそうです(あくまでも本人談)。 ただ、引退するとし、「うん、つけるよ」と平然と装着していました。 あれはいったい何だったのだろうと今では思いますが・・。

  • markymac
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回答No.4

#2の方の仰る通り、手袋は随分と前からですね。当時の王選手は確かに「最近は手袋をしている選手が多い。かっこいいのと打った時の手の痺れを和らげるのだろうけど、私は手が痺れたら打ち方が悪いんだと考えて敢えてしない。」旨の事を話していましたね。 先程の山倉選手のマスクのお話に追加するならば、キャッチャー用のヘルメットを最初に被り始めたのは20数年前の中日の中尾選手が最初ですね。当時はかなり珍しがられて、マスコミで話題になりました。それまでは単に帽子を逆向きに被るだけでしたので、今考えるとかなり危なかった訳ですね。中尾選手以降、徐々にキャッチャーに広がっていきました。 それから打者のヘルメットが耳までガードするように なったのは、当時の阪神タイガースのスラッガー田淵幸一選手への耳へのデッドボールがきっかけです。一時は生命まで危ぶまれたそうですから。確か30年以上前の話です。 打者が身に纏うのとは違いますが、昔は外野のフェンス際にラバーが張っておらず、コンクリートむき出しになっていました。これも25年位前だと思いますが、阪神の佐野選手が打球を追ってコンクリートフェンスにまともに激突、大事故になって以降、徐々にラバーが張られるようになりました。 こうして考えると、やはり何かが起きてから急いで対策、という過去が多いですね。危機管理不足は政治だけでなく、野球もおんなじですね。(笑)

回答No.3

18年前高校球児でした。 そのころは高野連で手袋等は禁止でしたね。 No.2さんの回答の通りインパクトの時、汗でバットが滑り良く打ち損じをした記憶があります(実力かもしれませんが・・・)そのころ手袋が解禁にならないものかと思ったものです(笑) プロテクターに関しては、最初に元巨人の山倉捕手が喉ガードのついたキャッチャーマスクを付けだしたのが走りではないかと思います。(捕手なので趣旨が違うかもしれませんが・・・) 打者では当時西武の秋山選手あたりかなぁ?当初は技術が無いから自打球・死球で怪我をすると言う価値観だったと思います。 調度スポコンの精神論から脱皮するのと同じ時期くらいから防具の着用やアイシング等のケアが盛んになったと思いますが・・・ 今で防具無しと言うと巨人時代の松井選手や清原選手かなー?自信はありませんが・・・

  • maddroid
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回答No.2

お疲れ様です。 以前、王貞治監督の現役時代を紹介した伝記マンガを読んだときに、バッターはボールを真芯でとらえるとすごく手が痛くなるので、手袋をしている選手が多いとコメントしている読んだことがあります。 なのでスポーツブランドがはっきり目立つようになったのは近年だと思いますが、手袋に関してはかなり以前から使われていたようです。汗をかくという観点からもやはり手袋は必須なのではないでしょうか。私はバドミントンをしていますが、グリップをレザー地のままでやるか、タオル地のタオルグリップというものを使うかでまったくショットの強さが違ってきます。 プロテクターなどは選手が怪我による降板などを避けるためにやはり必須です。スポーツ医療の歴史などをひもとけば、もう少しわかるかも知れません。

  • kensaku
  • ベストアンサー率22% (2112/9525)
回答No.1

まったくの素人考えで恐縮です。 10年ほど前、NIKEが日本に上陸してきました。そしてエアマックスが大流行した頃、野茂がNIKEを使っていました。 その頃からだと思います。各社とも、ブランドマークを露出するために、いろんな用品を作って、プロに使わせたんでしょう。 それを見たアマも真似をしたがって・・・。 という図式ではないでしょうか?

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