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就活で推薦!?
現在大学二年生です。 そろそろ就活について真剣に考えなきゃなと思い、就活に関するサイトをみていたんですが、そこで「推薦」という言葉が何度も登場していました。 高校が個人を推薦して大学にはいる推薦入学と同じように、大学が個人を推薦して企業に入る制度なんでしょうか? そしてそれはどこの大学でも行われているんでしょうか? 無知ですいません。是非教えてください。
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大学によっても違いがあるとは思うので何ともいえないのですが、私の大学のことを書きますね。 うちの大学では理系に限ってですが、学校推薦というのがあって「○○会社から推薦があって□□人受けられますよ」というのがあります。 就職課や就職課のサイトで見れるので、受けたい会社があったら就職課に申請をします。そして希望者多数の場合は成績、志望動機や熱意等を考慮して受ける人を決めます。 大抵の場合、大学の指定校推薦のように一般に比べて受かりやすいです。そのため、人気企業は激戦です。試験も一般に比べて筆記免除だったり面接が少なかったりするので(学内で選考されているため)、受ける方も楽です。 ただし、企業との信頼関係から辞退は基本的に不可です。 それから、一般選考を受けても最終面接前後に学校や指導教官から”推薦書”を貰ってくるようにと言われることがよくあります。これは辞退をしにくくするためのもので、辞退出来ないわけではないです。 そして、文理関係なくあるとは思いますが、推薦という名のコネです。教授の力次第ですね。重役や人事との個人的なつながりなので、時には学校推薦以上の力を持つこともあります。全く役に立たないこともありますが。 二年生でしたらゼミに入るのはこれからですよね? 就職に強い教授のところに入るのも悪くないと思います。 あと、理系(特に院生)には研究内容によってヘッドハンティング的な推薦もあるらしいです。企業と共同研究してたりすると、即戦力として見込まれたり。これはごくごく一部でしょうけどね。優秀だと早い段階で研究費として在学中の奨学金+内定まで出ちゃうこともあると噂で聞きました。これは聞いた話ですので詳しくは知りません。
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- hinata-hinako
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例えば技術力や研究の専門知識が必要な職種の場合 単なる試験や面接で人選をするのに限界があったりします。 民間企業はその手間を省く為に 信頼できる研究室や大学、教授の元から 技術や知識に優れている人材を推薦してもらうんです。 まぁ実際のところはそれほどハイレベルな人選があるわけではないので 「教授の太鼓判付き」という安心感から行われていると言っていいかも。 理系学部(+ある程度研究レベルの高いところ)で多く見られると思います。 就職活動の季節になると企業・職種・募集人数の一覧が配られるのでそこから希望を出します。 (この時の募集人数というのはその大学内の推薦枠のことです) 希望が集中したところは成績順で人選をして 学校側に推薦状を作ってもらいます。 その後、最終面接に近い段階からスタートし企業側からOKが出れば内定です。 一般就職活動よりも断然楽に決まりますね。 一般の就職活動をしていても 最終的には大学の推薦状が必要になる企業もあります。 面接重視の上に「教授太鼓判」も欲しい、というタイプですね。 最近はこちらの方が増えてきているかもしれません。 単なる学校推薦だとコミュニケーションに難があっても入社させてしまったりして どうしても質が悪くなる・・・と考える企業もあるようで。 私が行っていた大学では理系の学生のほとんどが推薦で就職していました。 私は文系でその制度は全くなかった為、 就職活動の苦労をせずに決まっていくのはひたすら羨ましかったなぁ。 ただどこの大学でもあるわけではないので (企業側がオファーしないと推薦も成立しないしね) 先輩や教授などに問い合わせてみると良いと思いますよ。
- kajyukun
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推薦にも自己推薦や教授推薦、学科推薦、学校推薦があります。基本的には大学受験の時の推薦と同じものです。 基本的には、推薦を出した場合、内定が出たときにはその会社にはいかなければなりません。 推薦基準は企業によって違いますし、学科推薦や学校推薦の場合は希望者内で選考も行われます。 また、とくに理系の場合は、最終面接の時や、その直後あたりに教授推薦や学校推薦を出してくれという企業があります。
- apple-man
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そのサイトにある推薦と同じかどうか 分かりませんが、研究室の先生が、仕事の 関係で繋がりのある企業に学生が就職を 希望したときに、学生の推薦状をその企業に 送ることがあります。 また一部の大学の一部の学科では、有名 大企業への就職に限って、学内で選別し 学科の主任教授が、学科としての推薦状を つけて企業に送ることがあります。 学生の出来不出来は大学側のほうが 分かっていますし、送り込んだ学生が 企業で認められると、大学やその学科 自身の評価へと繋がるので、 例えばある有名企業に学内で10人が 希望しても、大学側が選んだ一人だけが その会社への会社訪問や、入社試験を許されて、 その代わり、この学生は優秀ですという 意味で企業に送る書類に推薦状を つけるんです。 こうして実績が積み重なると、あの大学のあの 学科の推薦する学生はいいということになり、 推薦されるとまず確実に就職が決まるように なります。 企業は選別の手間が省け、大学側は うちの学生は必ず毎年この企業に就職して いますということで宣伝に使えるのです。 多分私大しかやっていないことと思いますが。
- sa__ya
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ご覧になったサイトが私の思っている推薦と同じかはわかりませんが、質問者様がおっしゃっている通り、推薦入学のようなものがあります。 ただ私が知っているのは高卒で就職する際に高校からの推薦で入った子の話ですが。。。 推薦入学のように希望者をつのって校内選考をし、応募枠の人数に絞って面接にいかせるという感じのようです。